【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【二十二輪目】
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◆QhFDI08WfRWv
[saga]
2020/04/27(月) 22:33:25.49 ID:uIUAitJLo
心の準備が出来ていなかった友奈の精一杯
足に配慮しすぎた最小限の動きは、体を天乃へと向けることは出来ていないけれど
追い求めるような友奈の表情は、天乃の瞳にしっかりと映っている
友奈「久遠先輩ほど、経験がないので……」
自分が何を言っているのか分からなくなりそうなほど煩くて、
体を熱っぽくしてしまう心を抑えるように、胸に手を当てて……友奈は息を飲む
友奈「どういうのが、久遠先輩の唇かわかりません」
天乃「……そうなの?」
友奈「っ」
天乃の手が友奈の唇に触れる
爪は奇麗に切り添えられていて、ちょっぴり柔らかいだけの硬さを感じる指先
口の端を圧して開こうとしているような指は横に逸れて、頬を支える
さっきと同じように、キスをするお膳立て
天乃「友奈は初めてした時のこと、あんまり覚えていないの?」
友奈「それはっ、覚えて……ます、けど……」
友奈の頬は紅く、熱く
手を離せば簡単にそっぽを向いてしまいそうな雰囲気で
天乃は小さく笑みをこぼすと、ごめんなさい。と、囁く
友奈「え――」
そしてもう一度、準備が出来ていない友奈の唇を奪った
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