月岡恋鐘「長崎で逆レ●プが人気? そんなわけ無かよー」
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17: ◆FreegeF7ndth[saga]
2020/04/19(日) 23:44:53.87 ID:gtMoMWxlo

※16

 さっき胸を揺らしながら素股や尻コキをしてくれたのが娼婦の姿なら、
 今のそれは裸婦像というのがお似合いだった。体温も肉感も色気がふんぷんたるばかりなのに、
 それが横から切り取られると、曲線が長くなるせいか、芸術的に「美しい」という感覚が前に出てくる。

 まぁ、それを見る俺のペニスは勃ったままなのだが。
 それに気づいて、恋鐘がいたずらっぽく舌を出す。

「……でも、これ、キレイだけじゃなかよ?」

 ぎゅうっ……と、弾力に満ちつつ俺を呑み込む圧力。

「これなら、プロデューサーの顔を足蹴にせんで、両脚でムギュムギュできるたいね〜♪」

 恋鐘は、自慢のカラダの柔らかさを大いに活用して、
 膝やら股関節をかなり急角度に曲げたり戻したりしながら、
 涼しい顔でヌチャヌチャとペニス摩擦を展開する。

「んっ、あっ♥ あんっ……プロデューサーぁ……気持ち、よかぁ……?」

 腿やヴァギナや下腹で愛撫するのは言うに及ばず、膝裏できゅうきゅうと締め付けたり、
 楽な体勢では、支えの手を外して指で、そろそろ、つつつぅっと勃起を撫でたりする。

 こんなやり口を恋鐘に垂れ込んだのは誰だ――と一瞬だけ考えて、それを捨てた。
 誰が俺にこんな真似しようと、恋鐘以上の快楽にはなるまい。

「ふ、ぅ……え、へ……えへへっ……おちんぽさんは、いつだって素直だなぁ……♥
 ほーんと、可愛かよ……こんなんで、されたら……ぁあっ♥ また、想像、シただけなんにぃ……♥」

 このままだと、恋鐘はナカにまで入れてくるだろう。

「あつくって、びくっ、びくってシてぇ……っ! これぇ、危なかよっ♥
 うちをオカしくするんだからぁ……もー、可愛さ余って憎さ百倍たい!」

 正直、恋鐘に煽られ続けて、射精が近い。しかし、射精を我慢するのか迷う。

 射精をすると、恋鐘の愛撫の前に、男として明らかな白旗を上げたことになる。
 しかし、いつまでも素股やら足コキやらでの射精を我慢していると、
 俺が「恋鐘には膣内射精シたい、膣内射精じゃなきゃイヤだ」と、
 駄々をこねてるふうに取られかねない――今の恋鐘なら、間違いなくそう取るだろう。

 もう余裕はなかった。



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