9: ◆xa8Vk0v4PY[saga]
2020/05/04(月) 17:15:00.51 ID:p0TmPlc30
和気藹々と話しながら二人は切符を買って電車に乗った。
平日の朝とはいえ、ラッシュを過ぎた絶妙な時間で二人は難なく席に座ることができた。
志希はリュックを抱え、隣に座るフレデリカを横目で見つめる。
彼女は窓の外で流れる景色を眺めていた。
「眠れなかったの?」
フレデリカの横顔が小さく跳ねた。
「え?うん、そうそう、今日が楽しみで〜♪分かっちゃった?」
フレデリカは少し困った笑顔を見せて尋ねた。
「キュートなフレちゃんがクールになってたもん、分かるよ〜♪」
志希は微笑んで答えるとフレデリカはぱあっと笑い、抱きついた。
「流石シキちゃん!フレデリカ検定1級あげちゃう!」
「やったー!」
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