天空橋朋花「子作り逆レ●プのお供と言えば葡萄酒ですよ〜」
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28: ◆FreegeF7ndth[saga]
2020/05/11(月) 23:34:27.10 ID:i9qakCF1o

※26

『ガ、ぁあっ……く、ぶ、ふッ……!』

 水色がだいぶ赤くなっている。突っ込めそう、面白そうだ。
 男のペニスをかじった口じゃ『聖母』のアリアは歌えまい。

『お――ごォっ!?』

 汚い悲鳴。光輪と『聖母』の頬がひしゃげる。ベールはクシャクシャ。いい気味だ。
 おかしなぐらい勃起している。それに任せてノド奥深くを突く。

『ご、ぉぁあ゛――ぉえおえ゛お゛ッ――』

 苦しいのか、口内がペニスを締め付けてくる。歪みが頬から額、目尻まで波及する。

『う゛ん゛んぅむゥ……ぶ、あッ……っ』

 音声が濁る。瞳は、光ってるのと曇ってるのが入れ代わり立ち代わり。
 昼と夜の空を早回ししてるみたいだ。額のシワが深くなる。
 怖いかい? 俺もあんたが怖かったよ。仲間かな? これでもう孤高じゃない。

『う゛――ぁあっ……お、オおぇお゛え゛――ッ』

 頭蓋骨とか歯とかがあるはずなんだが、硬さよりも、
 唾液と粘膜のねっとりした柔らかさか、味蕾と口蓋の細かいザラつきを強く感じる。
 つまり気持ちいい。『聖母』のくせに、オナホみたいな味の穴。

『う゛ん゛んぅっ、お、ぅ゛うっ――え゛ぇほっ、おぉオ゛……』

 ノド奥をがたがたいじめてから、引き抜いてみると、
 透明なスライムのようにおびただしい粘りが絡んだり垂れ落ちたりして、
 ひゅうひゅうと波打ち、鎖骨の陰が見え隠れする彼女のデコルテを襲った。
 彼女の吐息は気管支がヤラれてしまったように、荒く乱れて弱々しい。

『か……はぁあっ……はあぁあァあ……あぁ、ああっ、あっ……』

 美しいものの苦悶ってやつを見て、初めてソソった。
 あの『天空騎士団』も、これを見ていたのか。彼らを責められん気がしてきた。

『おごぇっ、が……えごっ――んッ――も゛ぉオォお゛お゛う゛え゛え゛――ッ』

 姿勢を変えて、またノド奥へ挿入。
 今度は、腕を頑張って伸ばせば、イラマチオしながらでも彼女の首筋に触れられた。
 アゴの硬さの向こう。頸動脈だか気道だか知らないがぶるぶると震える。
 見下ろせば彼女はヨダレどころか涙も鼻水も垂らし、濡れた前髪や横髪が力なく肌にべったりしている。

『んっ、んんぃい゛っ――ぅぐ、ぐ……ッ!』

 ペニスだけでなく指も加わったせいで、いよいよ圧迫に耐えかねたのか、
 彼女のもがきのたうつ様は、切羽詰まって引き攣れる。

 別に、拷問的に陰惨に殺したいわけじゃない。
 不格好な彼女を見ると、半分は楽しいが、残り半分はげんなりだ。
 朋花のかおかたちで、泣いたりむせたりしないでほしい。
 でもあんた空から落ちても死なないんでしょう。だから手ひどくやる。尊いと苦労も多い。

『えっ……お゛ぉっ、ええ゛――うえっ、こふっ……へぉえ゛え゛っ……』

 亀頭あたりで、きゅううっと締まった奥まで感じられる。
 えづきは弱々しくなっていく。彼女の目は夜ばかりになっていた。
 口ほどにもない。朋花の口ならもっと手強かったはず。
 なにせ朋花と口げんかしたことは『聖母』だった頃もそのあともたくさんあるが一度も勝った例がない。

 えづきと反対に、口内の摩擦というか吸引というか、とにかく刺激が強くなっていく。
 俺が追い詰められていく――追い詰められる? ペニスを刺激されて? なんの窮地か。いいじゃないか。
 食らわせて。止めを刺してやれる。跳ねる。ペニスどころか、下半身ぜんぶ食らわす勢いで、彼女を叩く。

『ん゛ぇ、あ、っ……く……あ、ぁ、っ……か、ほ……』

 射精、した。第一射は、確実に。
 それから、射精感が溶けて延びて――おかしな話。
 意識が朦朧として、ずるずるとペニスが滑って、なにか硬い感触が、食い込む。


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