天空橋朋花「子作り逆レ●プのお供と言えば葡萄酒ですよ〜」
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40: ◆FreegeF7ndth[saga]
2020/05/11(月) 23:42:35.44 ID:i9qakCF1o

※38

「朋花は、その……くちびるとか、キス、やっぱり、好きなんだ?」

 お互いの寝衣どころかソファのカバーまで色が変わるほど、濡れてしまっていた。
 そういえば朋花は『あの夜、勝手に、シてしまった』とき、
 俺が愛撫しないうちに、ペニスくわえるだけで濡らしてたっけ。

「……ぃ、や、あなた……やっぱり、恥ずかし、い……。
 それに、あなただって……大きくしてるじゃないですか」
「だって、朋花から『お腹の奥が、きゅうきゅうって、火照って』――」
「あーあーっ! もうっ……そもそも、私がそれ言っちゃう前から、ぜったい大きくしてました」

 朋花は口を尖らせるが、俺が彼女の寝衣に手をかけると、腰を浮かせてくれる。
 離れれば簡単に脱げるが、ぴったりくっついてる雰囲気に浸ったままでいたい。
 早く挿れたい気持ちと、そうして焦れるのが楽しむ自分がいる。

「ありがとう」
「ど、どういたし、ましてっ」

 朋花の愛液(いちおう俺の先走りや、汗とかも混じっているだろうが)で、
 俺達がこすり合わせていた所――特に下半身は、びちゃびちゃに濡れている。
 それも肌触りで筒抜けなのだが、俺が首を曲げてそっちに視線を向けようとすると、

「み、みないで、くださいっ」

 朋花は、両肩をぴったりくっつけるようにして阻む。

「ここからは、私が、シます、から」

 確かにあの夜だって泥酔状態で座り込んでる俺に、朋花は抱きついてほぼ独力で挿れてくれたけれども、

「ぁ……さ、さわ――ぁ、んんぅうっ♥」
「キスしたり、ハグしたり、だけで……興奮してくれたのか、濡らしてくれちゃったのか」

 見た目は細いが、触るとみっちりと弾力のある腿――ここの肌も、もう濡れてる。
 たどる。上がる。俺の耳元で朋花が息を呑むのが、聞こえる。

「期待してくれた……のかな?」
「んぅ、きゃぁあっ、ん、あぁあぁ……っ」

 ぴっちりしたゴムと肌の食い込みに、指を引っ掛ける。

「のっ伸びちゃいますから……もう、自分でやりますっ」
「……でも、俺に見せたくないんでしょう?」
「そ、それは……あ、んんぁぅ……っ♥」

 薄い下着、デリケートゾーンを指先で探ると、濡れそぼるあまりそこに張り付いている感触。
 こっちがくすぐったくなるほど、朋花は呼吸を荒げ、上も下も肌や粘膜をそわそわさせる。



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