天空橋朋花「子作り逆レ●プのお供と言えば葡萄酒ですよ〜」
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◆FreegeF7ndth
[saga]
2020/05/11(月) 23:43:08.94 ID:i9qakCF1o
※39
「朋花が、どんな感じしてるのか、また、聞きたい」
「いじわる、です……」
「そうしてくれると、興奮しちゃうから」
朋花が吐息の流れと温度さえ、甘ったるさと恨めしさに染まっている気がする。
「これ以上、興奮するおつもりですか……? そうなったら、私、は……。
……いいですよ、いいですとも、お付き合いします、どこまで、だって……♥」
朋花が言ってくれる。
しかも俺が興奮するから、と言った後に、折れてくれたので、倍ほど嬉しかった。
まるで俺を煽って、精子出させて、孕むための、妊娠欲もあらわな……
――『また、また赤ちゃん欲しいって、泣きたくなるぐらいに、切ないんです』
どうしてそんなことを俺に聞かせてくるんだ――言ってくれって頼んだせいだ。
さっきもそう言われて、頭が茹だるかと思った。
「やっぱりずらして挿れるよ」
「ぁ、んんぁあっ、そ、そんな、ぁ……いじわるで、わがまま――し、しょうがない人です、あなた、は……」
「ごめんなぁ、わがままで」
「……ぁ、うっ……♥」
とりあえずムリヤリでもなにか囁いて今のこの朋花の耳に流し込んでやると、
朋花はさっき首や髪を撫でた時のように呼吸を波打たせる。またナカが切なくなってるのか。
挿れたらわかる、楽しみだ。
「ぁ、わ、あっ♥ そ、そんなに、がっつかなくても……い、いま、いきます、いきますからっ」
楽しみすぎて、朋花の腿やお尻あたりを、催促するように揉んでしまった。
緊張か、期待か、それとも触れる前から興奮が抜け駆けしているのか。
「んっ……♥ さきっぽ、きて……ゆ、ゆっくり、しますから、ね……?」
「賛成、そうしよう……ゆっくりじゃないと、ちょっと危ない」
「危ない、って」
「こらえられないで、すぐ出ちゃいそう」
「……で、できるだけがまんしてくださいっ……ん、ぅ、ふぁ、あぁあっ……♥」
朋花の控えめな口振りに相反して、膣道は熱さと、ぬらぬらした潤みと、きりきりする締りが、
もう亀頭をしゃぶってきた時点で、射精をこらえるあまり足の付根や尻が力んでしまう。
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