110: ◆u1rV3Ri3IQ[sage]
2020/09/21(月) 16:40:04.14 ID:Majv4J9+0
夕立「吾妻さんからだぞ」
赤城「……やっぱり。やたら転属について聞いてくるから嫌な予感はしていたのよ……」ギリリ
ユニコーン「あ、赤城さん……?」
暗い顔で親指の爪を噛む赤城。見せたことのない表情に皆がギョッとするが、
赤城「あ、なんでもありませんわ〜」
すぐ笑顔に戻る。逆にそれがまた怖かったりもするのだが、あえて指摘する人物はおらず。
リン「ギルド関係じゃないのか。なら気楽だな」
赤城「ええ、ええ、そうでしょう。なにせ麗しの公爵ご令嬢様が指揮官様お一人だけ指名のようですからね」
U-47「それって……リンさん結構モテる?」
麗し、公爵令嬢、指名、モテる――赤城の強調するような口調に、U-47の何気ない一言。
ウォースパイト「……」
ユニコーン「……」
招待の意図を察した二人が今度は暗い顔を見せるのであった。
リン「はは、まさかそんな。ただの挨拶だろ? 今日はもう一つ仕事があるだろうし……今日の夕方とか夜は大丈夫か? 夕方」
ウォースパイト「ちょっ、行くつもり?」アタフタ
ユニコーン「……お兄ちゃん?」ゴゴゴ
赤城「……」ニコニコ
慌てはじめるウォースパイトと、黒いオーラを放つユニコーン。更にはそれに笑顔を貼り付けた赤城が加わり、リンの想定していないプチ修羅場が形成される。
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