38: ◆u1rV3Ri3IQ[sage saga]
2020/06/04(木) 16:51:04.82 ID:d9cpxBSl0
シェフィールド「ちなみに弾を精製できる知り合いの錬金術士がいますので……分かりますよね?」
リン「ごめんなさい。次からは自制します」
隊長、初日から新メンバーに平謝り。実際それだけの奇行をしたのだから仕方ないのだが。
シェフィールド「……反省していただけたのなら結構です。私はシェフィールド。ロイヤルメイド隊からウォースパイト様のサポート、隊長――不本意ですがご主人様の支援にやって来ました。よろしくお願いします」
ちょこんとスカートを持ち上げ、頭を下げるシェフィールド。拳銃はいつの間にか手からなくなっており、見た目通りの可愛らしい少女、というだけではないことが察せた。
ロイヤルメイド隊。5つある騎士団の隊の一つで、1番隊の別称である。実力者揃いのKAN-SENのみで構成された、クイーン直属の隊だ。
そこから一人、新しい隊に人員を分けてくれるとは。
リン(頑張らないとな……)
責任重大である。
リン「よろしく、シェフィールド。……じゃあ、次」
ユニコーン「う、うん……」
シェフィールドの隣、緊張からかカチコチとぎこちなく周囲を見ていたユニコーンに声をかける。
彼女とは以前からの知り合いで、自分のことを兄と慕ってくれる可愛い女の子だ。先程は嬉しさからつい我を失ってしまったが、彼女が隊の新メンバーの一人、ということになる。
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