42: ◆u1rV3Ri3IQ[sage saga]
2020/06/04(木) 16:53:45.06 ID:d9cpxBSl0
リン「すごい見られてるんだけど! 正直発言も何考えてんのか分かんねぇし怖い!」
シェフィールド「案外、ユーモアのある方で、ご主人様をからかわれてるだけなのかもしれません」
ウォースパイト「いや……あれは何か、ライバルというか、いやな予感がするわ……」
ユニコーン「……うん」コクコク
リン「――疑っても仕方ない、か。もう配属が決まってるんだ、上を信じるしかないな」
シェフィールド「長々と話し合いから事なかれ結論……流石です、ご主人様」
ユニコーン「やんややんや」
リン「褒めてないな、こら」
ウォースパイト(二人とも奇妙なくらい溶け込んでるな……)
どうあれ、上が選んだ決断、人間をリンらがどうにかできる筈もなく。結局は警戒しつつ現状維持という無難な着地点しか選ぶことができなかった。
リン「――っと、お待たせ。ちょっとみんなと話があってね」
会議終了。ぱらぱらと皆が元の位置に戻りつつ、リンは不自然なほど爽やかに笑ってみせる。
赤城「いえ。重桜の私が突然来れば、戸惑うのも仕方ないことですから」
ウォースパイト「……ええ。けどそれは貴女も同じことでしょう? ロイヤルギルドのことで困ったときは相談して。私がもリン――指揮官も力になるわ」
赤城「あら……」
赤城「……ご丁寧にどうも」
にっこりと笑い合う二人。一瞬赤城の目が鋭くなった気もするが、おそらく見間違えだろう。
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