43: ◆u1rV3Ri3IQ[sage saga]
2020/06/04(木) 16:54:14.55 ID:d9cpxBSl0
リン「それじゃ、挨拶も済んだし……」
壁掛け時計を確認する。時刻は昼過ぎ。
幸い全員がギルド所属者だ。ギルドの案内やシステムの説明は当日にパパッと終わるだろう。となればするべきは――
リン「歓迎会の準備をしよう。せっかくの5番隊本格始動だしな、盛大に祝うぞ!」
めでたい今日という日を祝い、明日から始まる仕事への英気を養うこと。はしゃいだ様子で宣言するリンに、ウォースパイトは肩をすくめて笑う。
ウォースパイト「ええ。そうなると思っていたわ。少し待っていて。食料を見てくるから」
リン「頼んだ。会場はここにするか……テーブルとソファーはあるから、あとは配置を変えて……ちょっと手伝ってくれないか?」
シェフィールド「はい、ご主人様」
赤城「指揮官様、赤城にもご命令を」
ユニコーン「ユニコーンも手伝う……」
昨日までは二人きり。今は五人となった5番隊。
急な増員が何を意味するのか。それを彼らが知るのは、まだ少し先のこと。
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