【FGO】モブおじさんはクロエに脅迫されて魔力タンクにされるのだった
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11: ◆BAKEWEHPok[saga]
2020/05/28(木) 23:21:04.46 ID:1b/lfG3n0
「ん、はぁっ……けぷっ……久々で張り切りすぎちゃったかも。おじさんザーメン美味しいんだもの……♪」

「あ、ああぁっ……」

 ようやく身を離したクロエが両手を頬に当てて、甘いケーキでも食べたみたいにうっとりと微笑む。

 しかし目の前には便座に座ったまま今にも崩れ落ちそうな中年の姿。

 魔力補給というよりは精液略奪されて身も世もないといった様子だ。

 涙と涎と股間から様々な体液を垂れ流しつつ要介護状態になりかけている。

「あ、ああっ……でるぅっ……」

「ちょ、ちょっとぉ……! トイレぐらいちゃんと……もぉ、あむっ……」

 馬鹿になったのか便器から半ば崩れ落ちたまま小水を漏らした所をクロエはつい咥えて受け止めた。

 じょろろろろっ……

 温いそれが少女の口内に注がれていって、唇から溢れる前に飲み下していく。

(むむ、おしっこなのに魔力多いわね……このおじさんわりと当たりかも……)

「こくっ、ん……ごくごくっ……」

 苦味はあるが、一緒に魔力を吸収しているクロエの表情に不快感はないようだ。

(罰で酷くしちゃったけど、使えるなら少しだけ優しくしてあげようかしら……)

 勢いはないが量が多くて、それ以前に飲んでいたのかコーヒーの匂いが混じっているものを目をつむって受け止め続ける。

(あ……やべぇ……ガキに小便飲ませてるよ……ってかなんで飲んで……)

 中年は魔力吸収による虚脱感で身体がだるくて動かせないまま疑問を覚えるが、感じたことのない高揚があった。

 そんな趣味はなかったのに、腹の中にぞくぞくとした疼きを覚えた。

 干からびそうなくらい射精してなければきっと勃起していただろう。


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