【FGO】モブおじさんはクロエに脅迫されて魔力タンクにされるのだった
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4: ◆BAKEWEHPok[sage]
2020/05/28(木) 23:16:01.19 ID:1b/lfG3n0
「ふ、ふざけんな……! 霊体化って奴だな! 覗きするサーヴァントなんて聞いたこと……!」

「そうよねーおかしいわよねー。でもぉ……おじさんが言えた義理じゃないわよね?」

「なぁっ……!?」



 いつの間にかクロエが持っているタブレットの画面には、女性サーヴァント達ばかりが映っていた。

 どれもがカメラを気にしていない盗撮とわかるもので、裸の写真や動画すらある。

 魔術の知識が一切ない中年は、コンピュータなどの機械の管理構築を行う職員で、それとは別にこういった趣味があったのだろう。

 誰にもバレないようにカルデアの施設幾つかに設置していたのだ。

「サーヴァントが知識を聖杯に与えられてるとはいっても、現代の生まれじゃない英霊には想像もつかなかったようね。

 まさか人理修復を成し遂げようとしている人達に紛れて、盗撮をする犯罪者がいるなんて……」

「うっ……くっ……」

 もしも、現代の英霊か科学技術に適応している英霊が召喚されていれば気づいていたかもしれないが

 生憎とこのカルデアにはそういった英霊はいない。

 中年は暴かれた罪に身を縮こませて、悲痛な顔を作った。

「ま、待ってくれ。もうしない。やめるから……世界が無くなってるのにバレちまったら……」

 辞めさせられて国へ帰れるのならまだいい。

 人材が不足しているため必要以上の刑罰はないだろうが、これから先の立場を鑑みると針のむしろでは済まないだろう。

 もしかすると魔術によって心を適切に処置される可能性も否定できい。

 もちろんこんな愚かな事をした中年でも、幼い姿をしているとはいえ英霊を黙らせる事は不可能なのを理解していた。


「勝手な言い草ねぇ。悪いことしてるのよ反省はしてないの?」

「すみません俺が間違ってました! だから頼む……いや、お願いします! もうしませんから!」

 ぺこぺこと自身の腹より少し上ほどしかない少女へと頭を下げる中年男は情けないどころではない有様だ。

 しかし、それを見るクロエの視線には蔑みや侮蔑はなく、楽しそうな輝きが満ちている。


「んー……許してもあげてもいいんだけど条件があるのよね」

「なんでもっ! なんでもしますからっ!」

「じゃあ、おじさんの精液を私にちょうだい♪」

「えっ……!?」

 頭を上げて絶句する中年は聞き間違いじゃないかと、クロエを見るがニコニコとしているだけだ。

 言動が掴めず、続く混乱に頭が回っていないよう。

「おじさんが[田島「チ○コ破裂するっ!」]でトイレに捨てちゃうぐらいならちょうだいって言ってるの」

「な、なんで……?」

「おじさんは魔術師じゃないから知らないのねぇ。もちろん魔翌力が欲しいからよ。

 男の人の精液には魔翌力がたっぷり含まれてるのぉ。魔術師ならなおいいんだけど、贅沢は言わないわ」

「せいえ、きが……? ま、魔翌力つーのはカルデアから供給されてるんじゃねえのか……?」



 魔術をよく知らない中年でもそれぐらいはわかっている。

 わからないのは英霊である目の前の少女だ。


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