鷺沢文香さんが痴漢させたり自撮りオナニーを送りつけてくれる話
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◆FreegeF7ndth
[saga]
2020/06/14(日) 23:29:39.21 ID:KnKXCR6go
あなたはまず、ヘソ周りから臍下丹田の白線(腹直筋の継ぎ目ですね)を、指先で、
皮膚が凹むか凹まないかぐらいになぞれ、とのご指示。うぅ、白線……。
「ふぅ……う、んくっ……あ、うっ、ああぅ、あぅ……っ」
白線は、いわゆる腹筋が割れたとき縦に浮き彫りとなる部分です。
私はそこまで筋骨隆々でも痩身でもないので、ただ仰向けに寝ているだけではわかりません。
ブリッジしたり、肩と腰をぎりぎりねじったり、悪戦苦闘して、ようやくそれらしきところが出てきました。
そうしたら、あなたは……「文香に、体でも、心でもそんなに求められて、嬉しい、興奮する」……あぁ。
そのあと、小さな金具が擦れる音が一瞬、さらに短めのファスナーが下ろされたと思しき音が。
「……え……? あなたは、私と通話しながら、その、自慰を……?」
呆気にとられました。私はどうも、あなたのこととなると、自分のことを棚に上げがちなクセがあるようです。
冗談だと思いました。私が冗談だと思うことのほうが、よほどおかしいのですが。
オナニー動画を撮影・送信したばかりの女が、その口で「自慰? 冗談でしょう?」とか。
「んきゅっ……っ!? あ、あなた、本当に……っ、あ、は、あぁ……っ♥」
あなたは「冗談ではない」とすぐ答えました。
私と違って、わざわざ写真や動画にしてもらわずとも、私を確信させる声と言葉。
あなたと一緒にシている……と意識に叩き込まれた瞬間、
「あ、ぁぁあ……ご、ごめんなさい、なんだか、おなかが、きゅうに、あつく……なって……っ」
あつくなって、というのは羞恥の混じった控えめな表現でした。
実際の私の子宮……というかその周りは、あなたとのつながりを理解した瞬間、
「ぁ、あ――や、あ゛ぁ、は、ぁ、お゛――っ、だ、めぇ、い、イク、う――ッ」
今までさんざん痛めつけられた報復のように、一気に、子宮から叫びだしそうなほどの快楽が突き上げてきます。
「あ、あぁ゛ああぁ――いぅ、う、い、いって、あ……イッて、しまい、ますっ……♥
おねがい、イカセ、て……あなたの、ぉ……んっ、んくぅううっ……!」
あなたは……私が落ち着くまで、私の名前を呼びながら、励ましてくださいました。
そんな穏やかな声を聞かせていただいているのに反して、
膣内――おマンコも、その奥――も踊り出したいぐらいの勢いで、
腑抜けになっていたはずの腰まで浮かせます。
「は、あっあぁ……♥ すっ、すみません……ほんとうに、すみません……っ♥」
子宮あたりから膨らみ続ける多幸感に、舌か声帯か、ともかくそのあたりが瞬く間に占領され、
絞り出した声は、意に反した甘ったるい猫なで声になってしまいまいした。
私、心の底から申し訳ないと感じては……いたんですが。
「せっ……せっかく、あなたが、いっしょに、シてくださっているのに、わたしだけ……」
四つん這いになってお尻を突き上げてオナニーしながら振り回していたさっきの私と比べると、
今の私は、ベッドに寝転がって悶えているだけなので、多少は慎ましい姿のはずです。
けれど、この息が詰まって苦しくて涙が出るほどの心苦しさを感じているのは、今の私のほうです。
「ふぁ、あ、っ……♥ わかり、まひ、たぁ……っ♥ おなか、やさしく、なで……」
あなたは、私が嗚咽と謝罪を繰り返すばかりなので、
(……その時は謝罪しているつもりだったのですが、あなたが録音していた音声を後日に聞かせていただいたときは、とてもそうは聞こえませんでした)
それを止める代わりに、腹部への「優しい」愛撫を再開しなさいとのご指示。
「おなか、やさしく、なで……ぇうっ!? ふぁ、あッ、あっあっ……♥」
物理的には、その刺激は私の指で与えられたものでしかないのですが、その私の指には、あなたの意志が乗っています。
私の子宮にもそれが通じたのか、しごく素直に、カラダすべて、意気揚々と絶頂近くまで導いてくれます。
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