111: ◆WEXKq961xY[saga]
2020/06/20(土) 09:37:28.84 ID:Gw97Bt4r0
「あんたの顔を知ってるぞ。どっかの隊長だったか」
男が、バッタの絵が刻まれた緑色のカセットを掲げた。スイッチを押すと、合成音声と共に端子が飛び出す。
『ジーン! グラスホッパー!』
「増援か。ご苦労なこった」
「上司として、尻拭いに来たわ。…呼んだ本人は、もうやられたのね」
「…変身!!」
ベルトのバックルに、カセットを差し込む。次の瞬間、緑色の閃光がバックルから迸った。
『ホッパーステップ! シンカローン!!』
男の体を、緑色の外骨格が覆う。やがて彼の姿は、バッタめいた機械的な怪人へと変わった。
「それが、盗んだガジェットの力ってわけ。…ユウキ君、持ってて。後ろで見ててね」
雷火は、眼鏡を外してユウキに渡した。そして、電光を纏って兎怪人へと変身した。
「…行くぞ!!」
男が地面を蹴り、猛スピードで迫ってきた。
安価下 どうする?
553Res/220.83 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20