500: ◆WEXKq961xY[saga]
2020/11/29(日) 15:14:15.84 ID:gz77yhTT0
…
「…これは」
見つけたのは、分厚い紙束。それぞれが、何かの設計図になっている。その一番上には、一樹が用いるバックルの設計図が記されていた。
その下には、半円形のプレートの設計図。それぞれに、異なる戦士のイラストが添えられて…
「…見つけたぞ」
「!」
はっと振り返る。
そこにいたのは、長い黒髪の陰気な男。
「リヴァ…今まで、どこに」
「必要なものを集めていた。…見つけた」
「何を? …!?」
リヴァは、どこからともなく…一樹と同じバックルを取り出すと、腰に装着した。更に、黒と白の半円を装填していく。
『アークオルフェノク』
『バットファンガイア』
「再生」
2枚の半円が合体し、1枚の円盤となって回転する。
『リクィデイター』
「何する気…嫌…来ないで!」
「ククク…」
陽子にゆっくりと迫る、いくつもの翼を生やしたバッタのような怪人。その背中から、鋭く尖った透明な触手が2本、陽子に向かって飛来した。
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