魔法学園で過ごす学生性活 〜安価とエロと時々アブノーマル〜
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99: ◆50Z6EuXmS6[saga]
2020/07/22(水) 00:37:03.35 ID:Jyss9dWK0
「はーっ♡はーっ♡」

息も絶え絶えのフィニー。


「気持ちよかったぁ…」



「…私も気持ちよくしたいなぁ…」

「その気持ちはありがたいけれど、大丈夫?」

「…うう、腰が抜けてるかも…」


今まで、セックスにおいてはフィニーが主導権をにぎることが多かった。


だが、今回は完全にイニシアチブをザルグに握られていたといえる。



「んー…」



そんな時、ある記憶がよみがえる。




【2年生時 スリアの部屋】


「これ、なんで男の人は気持ちよくなるんですか?」


フィニーはスリアに尋ねる。

実際、男性同士のまぐわいは、挿入はアナルになる。

だが、アナルへの挿入はそもそも気持ちがいいのか?

アナルは、いわば快楽の一方通行。

入れられて気持ちよくなるとは思えなかった。



だが…

「ええ。男性には、前立腺というものがありましてね、それが快楽のスイッチなのですわ」

スリア=ディレイ。17歳処女。とんでもないことを言いだしている。


「前立腺…」

「ええ。もし、レイプされそうになったら前立腺を刺激すれば一発…そう、ザルグさんに伝えてくれますか?」

「わかりました」


「ちなみに…女性にはありませんの。残念ですわね」




【現代】


「ザルグさん…お尻、私にもいじらさせてください」

「ええ!?」

驚愕の表情であった。当然である。


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