R-18 安価とコンマでダンジョンタワー攻略 Part3
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206:塔の主 ◆VfcsCSY7us[saga]
2020/10/05(月) 04:10:10.15 ID:M8Za5tdu0



…

「…うっぷ。これはまた派手にやってくれはったもんやなぁ」

様子を見に戻ってきた支配人の柚(ゆず)は着物の袖で鼻先を覆いながら顔をしかめた。

「プレイするなら専用のVIPルームですればええものを、なにもオークション会場で…」

「しばらくオークション会場は使用禁止ですな。清掃には少々手間がかかりそうです」

「せやね…オークラさん、清掃業者への手配を。それにしても…」

柚は拘束台に横たわったままのミルキィに視線を戻す。

元気で明るい金髪の爆乳レンジャーはいまや全身が黄ばんだ白濁液にまみれ、凄惨な有様を晒していた。

「あっ…♥ あぁん…♥」

虚ろな表情でぐったりと横たわりながらも、彼女の身体は未だ快楽の余韻が残っているのか時折ぴくぴくと痙攣が走っている。

精魂尽き果て、失神した後も何度か犯されていたらしく、ヴァギナとアナルからはぶぴゅぶぴゅと濃厚な精液を漏らしている。

「…お帰りの際には記憶を封印させてもらうのが福娘のルールやけど、記憶だけ封じたところで色々と手遅れやろなぁ」

元々淫乱の素養や調教の経験があったミルキィはオーガによって壊され、VIP客たちによって仕上げられた。

陵辱の記憶を失ったとしても、目覚めてしまった身体が今後元に戻ることは無いだろう。

「ま、うちの知ったことではあらしまへんけど」

柚はそっけなく呟くと、ぼーっとした表情のミルキィの眼前に手をかざす。

なにやらブツブツと口にすると、柚の掌から紫色のオーラが立ち上った。

『忘却の呪』である。

「ほな、おつかれさまでした。 またのおこしを―」

ミルキィの意識が、紫色の光に包み込まれていく―



「ふう…ただいまー!」

買い物から帰ってきたミルキィは、いつもどおりの元気な声で皆に呼びかけた。

そんなミルキィの声に、二人の仲間たちが振り返る。

「あ、ミルキィだ。 おかえり」

「おお、ミルキィか…買い物、ご苦労だったな」

昨日敵に敗北し、休息をとっていたツバキはアリスの剥いてくれたリンゴに噛り付いていた。

「ツバキ! もう動いて大丈夫なの?」

「ああ、心配をかけたな。私はもう大丈夫だ。それはそうと…」

ツバキはリンゴを咀嚼して飲み込むと、ミルキィに聞き返す。

「何かあったのか、ミルキィ。買い物にしては随分と時間がかかったようだが」

「えっ、そんなことないでしょ…あれっ!?」

壁掛け時計を見てみれば、確かに出発してからかなりの時間が経過している。

(な、なんでだろ。ふつーに買い物に行って、ふつーに帰ってきたはずなのに)

ミルキィは自分の行動を思い起こそうとするも、まるで頭に霧がかかったようで記憶を掘り返ることができない。


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