【安価・コンマ】Eランク神獣「Sランクまでのし上がる」
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◆AG0ZiiQhi.
[saga]
2020/07/31(金) 18:01:25.20 ID:0uqWUy6X0
スタタン!
『大丈夫かウォルフ!』
「キノミッ!」
『な、なんですか、あの人........!?』
そう軽快な音を立ててバオバブに降り立ったのはキノ、ラピス、キュウビだった。
火の鳥の顔面にキックを放ったのはキュウビだったらしく、後ろ足から焦げたような匂いがしている。
「え、ちょっと、キュウビ、まって、これはちが.........!」
「んにゃっ.......!」
『おぬしは下がっておれ。わらわたちが片付ける』
「キノミー!」
『あ......あがってきます!』
ウォルフの言葉を遮り、キュウビは戦闘態勢に入った。
『く...........不覚をとりましたわ..........私に喧嘩を売るとは、怖いもの知らずですわね.........』
『そっちこそ、わらわの大切な仲間に手を出そうとしてくれたのぅ。覚悟はしておるかのぉ.......?』
蹴られた頬を炎で包み込み、再生しながら火の鳥はバオバブの影から姿を現した。
そして身体の周りに幾つもの炎を浮かばせる。
『平和が一番、とは言っても、こういう命のやり取りは避けられないですわね.........』
『そっちがその気ならわらわも本気でゆくでのぉ..........!』
そう2人が対峙したその時、2人の間に小さな影が飛び込んできた。
「まってーーーーーっ! ふたりともまってぇぇえぇぇっ!」
それはウォルフだった。
『ウォ、ウォルフ!? そこを退くのじゃ!』
『危ないですわっ!』
「だからまってぇええぇええぇぇえっ!」
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