塩見周子「シオヅケサトウヅケ」
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19:名無しNIPPER[saga]
2020/07/06(月) 23:58:22.04 ID:a0+/0AZa0
 くいっ、くいっ、
「あ、や、うごか。ないで……っ、」
 泣き言を垂れる少女を尻目に、これまで散々味わってきたその具合を思い出して金髪の口端が更に歪む。埋め込んだ竿が肉饅頭の中の小豆をぷちぷちとすり潰して粒餡に仕立ててゆく感触。百枚の小ぶりの舌で舐め尽くされる具合もある。普段薄い体臭が味濃く変わった気さえする。この様子だと今の一発で相当仕上がった具合だ。
 よし、決めた。
 金髪はぶるぶると痙攣する周子の尻をロデオマシンにそうするようにがっちり掴み、最奥まで通した肉串を、女孔の淵までヂリヂリと引き抜き始める。
「あ、おっ、ほっ、ほおっ、ぉ……っ!」
 目を白黒させながら喘ぐ周子は、ペニスにマン肉を絡ませ、万力のような力で追い縋ってくる。途方もない摩擦熱が粘膜間を奔る。この締まりは、意識してやっているモノではないはずだ。無理やり排泄させられるような虚脱感に抗うが故の執着。
 嗜虐心が湧く。
 一気に腰を抜き、女肉の渦を振り解く。

 ずろりっ!

「へぎっ?! ぃあ、あ、あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッ!」
 ペニスごと内臓まで引き摺り出される錯覚で周子の意識が遠のく。全身からネトついた汗が吹き出す。女身の内側でまた二十センチが蠢いた。今度はハッキリと分かった。男根のカエシが少女の肉壁に鉤爪よろしく引っかかり、まっとうな神経をズタズタに引き千切りながら走り抜け、亀頭の切っ先だけ膣口に埋めた状態で止まる。抜身の肉刀には、今の一刺しで胎内から迸った愛液が、沸騰さながらに泡を吹いてテラテラと纏わり付いている。


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