25:名無しNIPPER[saga]
2020/07/07(火) 00:05:29.24 ID:mIrMZpZS0
「あー、まあまあ射精たな……」
ぐったりした少女の背中を見下ろしつつ、金髪は一仕事終えたとばかりに息をつく。未だ萎えず、むしろウォーミングアップは十分で本番はこれからと言わんばかりになお硬くなるペニスを、金髪は周子の熱い胎内から抜こうとするが、ギチギチのマン肉が海藻のように絡み付いてなかなか抜けない。雌の本能が逞しい雄棒を逃さないように咥え込んでいるか、あるいは軽い膣痙攣を起こしているのか。
「ちょいと、失礼、と」
何度も腰を叩きつけられたせいで真っ赤になった尻に手をあてがい、
ぐぐ……っ、
「え、へぇぁぇ、え、」
力任せに引き抜いた。
ずっどりゅろんっ!!
「ぁふっ、うっ、う、う゛っ」
と、ベロのはみ出した周子は短く呻いた。それだけでまたイッていた。その膝立ちの下半身が肉のくさびを失い、切り分けた残りの薄っぺらなカステラのように、どさっ、と横へ倒れた。勢い余って仰向けにまで転がる。前髪は乱れて汗だくの額に張り付き、ツンと上向いた両の乳房が荒い呼吸で上下する。
「あ、はぅ、はぁ、はっ、ぁ、はっ、はあ、かはっ、ぁ、ぁ……」
ごぷ………………、とぷっ、
そして着地の衝撃で股座からホイップよろしく、精愛液の攪拌泡がごく少量ピュッと溢れ出た。すなわち射精の大半が、もう後戻りのできない子宮の奥深くへ飲み込まれた証だ。
金髪は少しばかり達成感を覚える。
が、まだ足りない。
左足から先に靴を脱ぐ。
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