26:名無しNIPPER[saga]
2020/07/07(火) 00:06:38.46 ID:mIrMZpZS0
続けて脱いだ右足の爪先を、フローリングではなく、ぱくぱくと呼吸するような周子の女淫にヌゥッと差し込んだ。
ヌゥ………ッ、
「あ、え、あえ、てぇ。え、えっ、あ。」
周子は自分でさえ聞いたことのない声を上げる。
されたこともないことをされているのだから当然か。
一日の労働で散々汗と垢を滲ませ、相応の刺激臭を放つ靴下越しの爪先を、肉吸いが周子の意思とは関係なく労う。これまで戯れに差し込まれてきた様々な性具とも玩具とも野菜とも文房具とも違う蝕みに動揺し、性器を足蹴にされていることへの憤りにまで思考が及ばない。ただ、小ぶりなジャガイモのような足の親指とビー玉大の人差し指が連座でG線を弾いたのは確かで、
「え、あえっ、あっ、ああっ、はぁ、ウッアッ、」
よりにもよってそんな行為で、自覚すらないまま、またしても周子は沼から立ちのぼるあぶくのようにだらしなくイく。死者に電流を流したように仰向けの上半身が跳ねる。ワレめから足の甲まで潮が飛ぶのを見て、金髪は爪先を抜く。その目には感動すら浮かんでいた。
そして目を白黒させて喘ぐ周子のつむじの辺りに蹲踞し、鼻先に、飴細工のように艶びかるペニスをーーべちゃりと載せた。
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