27:名無しNIPPER[saga]
2020/07/07(火) 00:08:24.36 ID:mIrMZpZS0
「は、へっ、え……」
さながら、白い皿に盛り付けた、黒赤い金太郎飴の趣。
鼻梁にテラテラした性愛液をなすりつける。まだまだ暴れ足りない肉棒は少女の小顔よりもだいぶ大きく、額から顔面を闊歩し開けっぱなしの口にまで至る。ああ、コレより大きい顔の娘などいなかったかそもそも、と、金髪は思い直す。
ともかく中出ししてイかせた女の顔に、引っ張り出したばかりの陰茎を載せるーー征服欲の発露という他ないその行為。女の尊厳を踏みにじるに等しいソレに、周子は、しかし、
…………ぺろ、
「あ、へふぁ、あ、れろぅ、ぷほじゅちゅおっ、あむちゅぅ、あんちゅっ、」
ちゅぽっ、ぷちゅっ、ふりゅっ、ぴちゃっ、ちゆっ、
淀みや迷いはなかった。
決まりきった階級がなせる儀式のように、あるいは本能がそうさせるかのように、何を考えているのかなど本人にすらわからないまま少女は汚れた肉棒へ唇を寄せ舌を伸ばす。そして唾液粘液性愛液で美顔が穢れるのも厭わず、逞しい幹を音を立てて舐め上げ、狂信者の様相で、カリ首まで丁寧に舌を這わせた。薄化粧が精脂で厚塗りされる。
「ふ、う……ぁ、いいぞ」
べちゃ、れるっ、くちゅ、んむっ、あほぁあむっ、んっ、つぅ……、
褒められたことがうれしいかのように、伸ばした舌を今度は平たくして巻き付ける。自らの疲弊など度外視で目一杯口を開き雄をしゃぶりたくる。
「はっ、ふぅ……よし、そら」
ぬるま湯のような口内放置も、決して悪くはない。しかし金髪は舌で奉仕させるだけでは飽き足らず、頭蓋骨を抱えるように周子の頭を支え持ち、おとがいを上げさせた。
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