12: ◆3ip8Usw05.
2020/08/01(土) 00:11:56.99 ID:DaAvDOrd0
進むスピードはあくまでもゆっくりなんだけど容赦なく着実に進んでいく。そしてあたしの最奥に当たってしまい鳥肌が立つ。しかし差し込みはそこで止まらずにまだ奥へ奥へと突き進められてしまう。
内臓が押し上げられる感覚も被虐感と混ぜ合わせてしまえばたちまち快感に変わってしまう。このまま入っていったら奥の奥、子宮頸さえも突き抜けて一つになっちゃうくらいにあたしの中も溶けきっていた。
そして腰の動きが止まり、プロデューサーの先っぽもぶるりと震え上がる。ようやく入りきった。
異物感と制圧感でそのまま崩れ落ちてしまいそうになるけど、同時じゃなくて先にイってしまうのは流石に恥ずかしくて平静を保とうとなんとか言葉を投げかける。
「さ、さっきまでワーワー言われてたアイドルの中はどうなん?」
「……改めてそれ意識すると背徳感のせいかいつもより気持ちいい。衣装でするのもいいな」
「あたしもそんな気がする。なんかはやくキちゃいそう」
プロデューサーはあたしが割と踏ん張っているのに気が付かれたくなかったけど。
「もうイきそうなんだろ? 一回きちんとイけってば」
なんて言ってきた。
ここではいそうですなんて言えるキャラじゃないしプロデューサーに仕返しをしたかったし言葉に詰まる。
「そ、そんなことないし……」
火照った顔を見られたくなくて抱きついてから顔を肩に乗せる。
「周子の中動きまくってるけど大丈夫か?」
「は?? う、動かしとらんて!」
「はいはい」
確かにお腹の奥がいつもより変な感覚になってたりこっそりと小さくイって疲れたりはしとるけどバレてないはず。
でもプロデューサーの熱がしっかり伝わってきて体の芯まで変になる。
「動くぞ」
とあたしを気遣ったのか声をかけられてから中がかき乱され始めた。
奥まで届いてあたしの全部を刺激されちゃう。指なんかじゃ届かないとこまで満たされが上でかぎ混ぜられていく。
快楽に翻弄されてしまい、あたしが腰を使いおちんちんを扱き上げる……なんてことはできないまま膣内を刺激され続けていた。このままだとまずいかもと思ってたけど別に流されてもいいやとという気持ちもちらりと浮かんでしまうくらい気持ちがいい。
顔も見えず息づかいだけが聞こえるからこのままでずっといたいと思えるくらいだった。
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