【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【二十三輪目】
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109: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2020/09/11(金) 00:30:03.13 ID:vYsB+5i4o

天乃「甘いわね……ふふふっ」

樹「あ、甘いって――」

天乃「どっちの話かしらねぇ?」

指が甘いのか、詰めが甘いのか、

どちらも甘いのは樹なのだけれど。

にこやかな天乃を、樹は直視できない。

攻めをそのまま絡めとられて、

してやったりという嬉しそうな笑顔

負けてしまった悔しさ

それを大きく上回る心。

だからきっと、目を合わせてなんてしまったら――

天乃「俯いたら、私と見つめ合うことになるわよ」

樹「っ!」

天乃「ふふっ」

下から伺うように顔を覗かせた天乃は、しかし屈んだりなどはしていない。

天乃の誇らしげな笑みに、樹はお手上げとばかりに苦笑いを浮かべた


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