【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【二十三輪目】
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◆QhFDI08WfRWv
[saga]
2020/09/13(日) 21:12:39.76 ID:0loehisvo
天乃は素で口にしてしまったのだけれど
だからこそ、園子は顔を赤くしてしまって
子供っぽかっただろうかと。
それを誤魔化すような勢いのある「食べさせたい」という言葉
天乃はそれに笑顔で答えて待つ。
目を閉じ少しだけ口を開いて、数秒。
雑音と言ってしまうのは聊か心苦しいものだけれど
二人の空間には不要な音に満ちている会場の中
それらのいっさいが抜けて行って、園子の息遣いだけを感じ取る
天乃「緊張してる?」
園子「し、してないんよ」
天乃「そっか」
園子の心臓が跳ねたような気がする
心音までは聞こえないけれど、そんな気がして――
唇の先に柔らかい……液体のようで液体には満たない感触が触れた
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