【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【二十三輪目】
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◆QhFDI08WfRWv
[saga]
2020/09/05(土) 23:47:53.37 ID:lwepo6Eao
天乃「したくないなら、仕方がないわね」
天乃はそう言って、布巾を手に取る。
どうするかと迷っている躊躇いでもあるかのように、きゅっと握りしめて
視線を下げて、沙織を一瞥してから――沙織に詰め寄る
天乃「動かないでね、キスはしないわ……拭くだけよ」
沙織「ん……」
天乃の手は頬に触れたものの、
下げさせるような力はなく、右手に持った付近が頬の辺りについていたケーキを拭って、
鼻先の汚れも落とす
天乃「ケーキは取れたから、もういいかしらね」
沙織から手を離して、一歩下がる
汚れてしまった布巾を一目見て、台の上に置く
沙織「んくっ……っ」
喉を鳴らした沙織は口元を手で押さえて
沙織「ちょま、待って……待ってよ天乃さん」
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