30: ◆b6RliPUDMY[saga]
2020/09/16(水) 22:39:35.12 ID:h/eO9laU0
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わたくし「あああ〜、今日も一日疲れましたの! さ、ウルフ。今日は一緒にお風呂に入りますわよ!」
ウルフ「ウォッフ!」
わたくしは馬具を全て執事に渡し、下着を洗濯籠に放り込んでウルフと一緒に風呂場に入りましたの。
2人揃って泥まみれ、これはしっかり洗わないといけませんわね。
まずは泥が浮かないようにわたくしの身体を軽く流して、次にウルフの毛を軽く洗う。
それから、庶民のものよりは何枚も大きいバスタブへと足を入れましたわ。
わたくし「ふぅぅぅぅぅ.............ってウルフ! こら飛び込まない! っっぶっはぁっ!」
ドブーン!
ウルフ「わぅぅぅぅん...........♪」
わたくし「ウルフこら! こらウルフ! あなたはコラー!」
ウルフ「くぅ〜ん.............」
それにしてもなんとも極楽の湯ですの..........
疲れ切って泥まみれになった後の湯は、本当にエリクサーですわ。
わたくし「さて、本格的に身体を洗いますわよ」
ウルフ「わおん!」
わたくしが湯船から降りると、ずっと犬かきをしていたウルフも後をついてくるように湯船を飛び出ましたの。
すると、その股には赤い棒状のものがぶら下がっていましたわ。
わたくし「ちょっと〜、ウルフ。おちんちんが出てますわよ?」
ウルフ「わぅ?」
わたくしがブラシにボディソープをつけると、ウルフはわたくしの前にペタンと座り込んで洗われる体勢になりましたの。
ゴシゴシゴシゴシゴシゴシ、ガッシュガッシュガッシュガッシュ.........
ウルフ「わぅぅぅぅぅ............♪」
ついでに柔らかいスポンジやシャンプーブラシで自分の身体や髪も洗う。
もちろん使うシャンプーは庶民が式典の前日に使うぐらいのお高いものですわよ。
わたくしはしっかり髪が絡まらないように洗った後、まずはウルフの泡を洗い流してから、自分の身体の泡を洗い流した。
シャワワワワワワワ.............
わたくし「ん、ふぅ................♪」
シャワワワワワワワワワワワワァ..................
そうしてわたくしがシャワーを浴びていると、何か熱くて柔らかい物が内腿に触れた。
ぴと......
わたくし「ん............?」
ずりゅ
わたくし「はぅ!?」
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