【ミリマスR-18】初体験同士のPと莉緒が一夜を共にする話
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16:夢の半ば 15/17[sage]
2020/10/23(金) 18:28:14.98 ID:W50xWqsD0


 もうあらゆる路線で終電は過ぎており、結局その日は、莉緒の強い要望もあって、そのまま泊めてもらうことになった。仕事が終わらず劇場に泊まるハメになった時のために鞄に入れてある1回分の着替えと歯ブラシが、こんな所で役に立った。

 お互い裸になったことで開き直ってしまったのか、汗と酒のにおいを一緒に洗い流そう、とシャワーに誘われた。その日の性欲はもう出し尽くしたと思っていたが、洗うことが目的で莉緒の身体のあちこちへボディソープをつけながら触れていたら、俺の方が性懲りもなくムラムラと催してしまい、コンドームが手元にない状態でセックスに及ぶわけにもいかず、また手でスッキリさせてもらってしまった。莉緒は若干呆れていたが、扱き始めて程なく達してしまった俺を見ると、満足げに笑っていた。フェラチオを頼んだらきっとしてくれたと思うが、手で十分過ぎるほどに気持ちよかったから、そこまで考えが至らなかった。メイクを落とした莉緒の顔はどこか童顔に見えて、パッチリした目が可愛らしかった。

 数十分前に互いの初体験を捧げ合ったベッドで同衾してからの莉緒は、俺の胸に顔を埋めたまま、不思議なぐらいに大人しくしていた。甘い言葉の一つでもかけようかと考えたが、それすらも何だか無粋になってしまうような気がして、何も言わず、俺も細身の身体を腕に抱いていた。

『ずっと夢を見ていられたらいいのに』という莉緒がぽつりと漏らした一言が、何度も胸の内を去来した。



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