天空橋朋花「夢の中ならレ●プしてもいいとお思いですか〜?」
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11: ◆FreegeF7ndth[saga]
2020/11/14(土) 14:44:29.10 ID:42YhWwR9o
※9

「だめって言われてもな。お別れなんだから、いっそ俺に愛想を尽かしたら、ちょうどいいだろう」
「や、ぁ……ひ、ぁあ、ぅああぁあ……っ!」

 もう少し乱暴にしてくれたら、朋花は本心からプロデューサーを見限れたが、プロデューサーはそこまで朋花を突き放してやらない。くちくち、にちにちと湿った羞恥心が朋花から染み出して、レッスンウェアと、下着と、肌と、粘膜と、プロデューサーの指と、どんどん濡らしてしまう。喜悦に体が靡いていく。それを心に理解させられる。

 心だけでなく、脚も開かされる。

「み、見ないで、そんな、ところ……っ!」
「……初々しいなぁ。きれい、だよ」

 ついに朋花は、レッスンウェアと下着を引き下げられ、両の太腿を割られる。ぴっちりと閉じた秘所にまばらな陰毛を見られ、それらにプロデューサーからの賛嘆を浴びせられる。熱さ冷たさの入り混じった身震いに襲われる。

「そんなところ、褒めて、私、は……やあっ、ふぁ……い、や、んぁっ……! ぷろでゅ……あぁあっ!」

 プロデューサーが優しく舌先で陰核を転がして、陰唇をなぞってくる。朋花はクンニリングスの刺激を受けた経験などないが、秘すべきところを劣情混じりの優しさでもてあそばれているという状況だけでもじゅうぶん彼女は乱れてしまう。朋花の背筋を快楽が忙しく往来し、肌も髪も忙しく揺れる。

「朋花は、優しいのがお好みなんだ」
「い、言わないで、くださいっ……! 鬼の首でも、とったように……」

 朋花はもう、自分が座っているのか、何かにもたれているのか、床に転がっているのかすら定かでない。それより、股の間から見上げてくるプロデューサーの笑みが、思ったより茶目っ気を含んでいるのに気を取られる。
 プロデューサーが舌の代わりに、指を秘裂へと沈み込ませる。 秘裂の潤みを舐めるように絡め取りながら、陰核の根本をとらえてくる。

「あ、ぁああっ!」

 パーティションを1つ2つ飛び越える嬌声。プロデューサーはそれで満足したような笑みを見せながら、指使いはかえって勢いを増す。陰核裏か根本かのGスポットを、膨らみがきざすまで指腹で撫でる。別の指では、陰核へ愛液を塗りつけるようにこね回す。
 朋花は声を殺そうとするが愛撫に抗えず、あ、あっ、と絞り出させられる。プロデューサーが愛撫の手を止める。小休止は、朋花の反応を探っているのか、あえて余裕を与えているのか、単に喘ぎの余韻を味わっているのか。朋花にはすべて当てはまっていそうに思えて、羞恥とともに下くちびるを噛む。




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