天空橋朋花「夢の中ならレ●プしてもいいとお思いですか〜?」
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13: ◆FreegeF7ndth[saga]
2020/11/14(土) 14:49:11.72 ID:42YhWwR9o

※11

「……朋花」
「や……ぁ、はぁ、はぁ、あ……あ……」

 朋花の肉体は焼かれたように熱く強張っているのに、朋花の意識は蕩けていた。

(あ……あれが、男の、人の……指よりも、ずっと……っ)

 朋花は髪を撫でられながら頭を起こされて、プロデューサーの肉体を見た。ここまで手や腕や舌や胸板ぐらいまでしか感じていなかったが、ついに勃起したペニスを突きつけられる。
 朋花には、それが大きいとも小さいとも判断できなかったが、少なくとも彼女の体が受け入れたことのある異物としては、これまででもっとも大きく太い棒だった。

「挿れるよ」
「う、ぁ……だ、めぇ……そんな、おかし、く……っ」

 口以外はされるがままに脱力していた。プロデューサーになんなく足を開かされ、亀頭に秘所を割られる。

「ふ、ぅ、ぅぁ……っ!」
「息をちゃんと吐いて、力を抜くんだ。朋花」

 質量と熱さが膣内を押し広げていく。これが男だ、と考えさせる間もなく一瞬で認識させるモノが、朋花の奥をぐりぐりと探る。

「……ま、だ、入ってくるの……! く、くる、し……っ!」
(な、ナカ……そんな、おく、まで、わたし、しら、な……っ)

 朋花はため息とともにそれを耐えた。痛みは鈍く深く、それでいて指責めに比べれば我慢しやすい感覚だった。そのおかげで朋花は、これが夢であることを思い出した。

「く、ふぁ、あ……っ、う、ぅやあ、ぁあっああっ……!」
「あぁ、とうとう、朋花に……ははっ。もう、死んでもいいや」

 プロデューサーは、快楽というより感慨に耽っている風で、朋花の奥底にペニスを挿入したまま何度もため息を漏らした。挿入して、朋花を押し倒しのしかかったまま、背中を曲げ、肩をうなだれさせて止まってしまった。子宮に向かって還ろうとして還れない赤子を思わせた。
 静かな夢の中で、二人のため息が混ざり合うあたりだけが浮いていた。

(ぁ……わた、し、本当に、プロデューサーさんと、こんな、せ……せっくす、なんて……ぁ、あっ、んんっ……!)

 指で絶頂に慣らされた朋花の膣内は、ペニスで火照りきった奥底をえぐられていた。感慨から戻ってきたプロデューサーが、緩やかに腰を使い始めると、やがて膣粘膜と腰がプロデューサーを艶かしく受け入れていく。

「……あぁ、んぅぁっ……! おく、きちゃ……あ、あっあっ……!」
「気持ちいいよ、朋花、朋花の、おまんこ……いつまでも、こうしていたい……っ!」

 朋花は、入れられたばかりよりも自分の膣内が狭くなっている、と自覚していた。膣の浅いほうが子宮を守るように必死でペニスを締め付ける一方、かんじんの奥のほうはさらなる刺激を求めてか、プロデューサーの切っ先に靡くようにもぞついていた。

「あ、あなたに、お、奥、されたら、ぁ……あ、あ、あぁあああ……っ!」

 緩やかなままのピストンに、グチュ、グチュと行儀の悪い水音が混じってきて、朋花の羞恥を上塗りする。同時に勢いづいたプロデューサーは、朋花の膣内をすべてペニスで征服しようとばかりに、丹念に抜き差しを繰り返す。撹拌するように斜めに出入りしたかと思えば、入り口まで引いてそこで子宮を焦らしてから一気に突き入れる。あるいは、奥に突き刺したままプロデューサーが朋花を抱きしめて足腰を揺らし、遅く重い責めを食い込ませる。

「あうっ……! も……だ、め、あ、あっ……! は、ぅあっ……あう、あゃ、あ……! い……っくっ……!」

 朋花にやってきたアクメは、彼女の雌欲から染み出したものなのか、プロデューサーのみだらな欲望に中てられたのか、判然としなかった。くちびるの端からあふれるよだれも、額や乳房から滑り落ちる汗も、秘所から漏れてにちゃにちゃと鳴る愛液も、すべてアクメのようだった。

「根本から、先まで……吸い付かれて、イクときの朋花、舐め回してるみたいだ……声が詰まるのも、エロ過ぎて……朋花、あぁ……!」
「い……や、ぁっ……! い、いって、なんか、いません……んんぅ、ふぅぁ、あぅ……っ!」



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