天空橋朋花「夢の中ならレ●プしてもいいとお思いですか〜?」
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14: ◆FreegeF7ndth[saga]
2020/11/14(土) 14:49:57.99 ID:42YhWwR9o


※12

 朋花が呼吸や声を詰まらせると、プロデューサーは彼女を気遣ってか、体温と体温を絡ませるように深く結合して、抱き合ったまま呼吸を整えさせた。それがまた、朋花の被征服感を増幅させる。

(プロデューサーさん、あんな嬉しそうに、して……こんな、私を……プロデューサーさんは、望ん、で……っ)

 しばらくすると、プロデューサーが動きを再開する。
 浅いところも奥まったところも漏らさず、ペニスを擦り付け刻みつけていく。

「ふぁ、ああ、あ、あぁ、奥っ……子宮、潰され……あぐ、ふ、くぅ……ぅううぅ……っ!」

 指のときの激しく優しくと同じような展開だったが、朋花をつんざいたり串刺しにしたりする快楽は、一往復一往復がずっとじんわりと残った。それを塗り重ねられると、朋花の中も外も、いよいよ快楽の色ばかりになる。

「い、イク、イっちゃい、ますから……や、やめ、おねが……ぁ、ああっ、っくいくい……く……っ!」
「く、ぅ……朋花がイクと、締まる、締まって、俺、も……!」

 要領をつかんできたのか、プロデューサーの抜き差しは容赦がなくなる。亀頭をぐりぐりと子宮口へ押し付け、引き抜く際にカリ首でクリトリス裏をえぐった。切り返しのたびに、朋花は絶頂感に膣内どころか下腹部も下肢も塗りつぶされ、震え上がるばかり。

「っく……い、……ぃ……あ、あ、う、あ゛っ……!」

 声を噛み殺すなんて夢のまた夢。それでも朋花は気を張って抑えようとするが、抑えようとすればするほど、快楽は報復じみて強くなった。

「やァ、ふか……い゛っ……こ、これぇ、いぐの、とまら……んん、ッ、アあ、おお゛……ッ」

 朋花はプロデューサーの前で快楽に抵抗していた。弱音を吐くより、快楽に屈することは耐え難かった。夢の中だということも忘れて、必死に身を捩って逃れようとする。しかしプロデューサーに体重をかけて覆いかぶされ、四肢で絡め取られペニスで串刺しにされ、どうあっても逃れられないと叩き込まれてから、また秘所がピストンにさらされる。

「朋花が、こんなイキ顔見せてくれるなんて……しかも、俺のチンポで……いまでも、夢みたいだ……」

 再度の抵抗を封じるためか、プロデューサーは朋花を四つんばいに押し倒してから、改めて後ろからペニスを突き刺した。

「い、や、おねが……こんな、かっこう、だ、め……っ」
「バックだと……あぁ、朋花の弱いところ、髪も、うなじも、背中も、近くていいな……」

 熱くたぎるペニスが、ずぐずぐと朋花の入り口を睥睨して、また膣内に侵入する。

「よ、よくないです、そんな、の……あ、あ、あ、あぁ゛っ!! や、あ、こん……な……う、そ……」
「嘘じゃないよ、ほら、見るんだ……」

 プロデューサーが朋花の後ろ髪を引っ掴む。現実逃避の真似で床に突っ伏された朋花の顔を、強引に上げさせる。

「あ、あ……い、やっ……こんなの、は……恥ずかし……っ!」

 朋花は、後ろから四足の哺乳類のように貫かれたまま、汗だくの肌と蕩けた表情をまとう。床は朋花の形に濡れた跡がついている。鏡越しにそれらの痴態を見せつけられ、朋花はぶるりと背中が震えてしまう。その震えは鏡には映っていないが、プロデューサーにはしっかりと見られているはずだった。

「ああ゛、あ゛……く、くぅ、しい、です……奥、は、はまっ……子宮、にぃ……!」

 指より長いものも太いものも受け入れたことのなかった朋花は、子宮口を開かれ貪られているかどうかなど、知るよしもなかった。ただ、ペニスを突き入れられながら、胃袋と心臓をまとめて鷲掴みにされたような感覚が、朋花に知るよしもない叫びを口走らせた。




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