天空橋朋花「夢の中ならレ●プしてもいいとお思いですか〜?」
1- 20
19: ◆FreegeF7ndth[saga]
2020/11/15(日) 00:05:05.02 ID:KEtNYIh3o
※15

 意気消沈したプロデューサーの声と表情に反して、ペニスはびくびくと震えながら、早々と剛直の勢いを取り戻す。自分の手でプロデューサーの男性器を思いのままにしてしまう感触。朋花はそこはかとない満足感で頬が緩んでしまうのを自覚した。

「だ、だめだ、ぁ……ああ! 朋花が、こんなこと、やっちゃ……」
「あなたが私にするのはよくて、私があなたにするのはよくないのですか〜?」

 プロデューサーの返事を待たず、朋花はペニスの切っ先をぎゅうと締め付ける。
 さっきと逆で、こんどは床に打ち沈んだプロデューサーへ、朋花が上からのしかかる。

「お――ふぉ、ぉお……っ!」
「これなら鏡も、いらないでしょう。その目を、そらさないでください」

 朋花の指先がカリ首に引っ掛けられたまま、秘所へと導かれていく。閉じていた秘所が、今度は自分からペニスをくわえ込んでいく。

「あ、はぁ、あ――ふふ、ぅ、ふぁ……意外と、あっさり入るものですね〜。もしかして、私とシたりなかったんですか〜?」
「ぐ、ふぁ、あ、ぉ、ほぉお……っ!」

 朋花がじりじりと腰を沈めてペニスを根本までくわえ込むまでに、プロデューサーは何度も首を震わせたが、ついに朋花とその結合部から目をそらせなかった。

(あぁ、はは、あっ……ナカで繋がっていたの、思い出して……でも、私は、プロデューサーさんの顔も見えるこちらのほうが……♥)

 結合部から染み出す水音は、ぷじゅ、ぐじゅ、と、ぬるく気怠くなっていた。

「ぁ、くぉ、ほ、ぉ……し、しま、る……っ!」
「こうやって、私がしっかり引き締めていないと……プロデューサーさんは、身を持ち崩してしまいますよね」

 動く側がペニスから膣内に変わっただけで、構図もまるでひっくり返ってしまった。
 さっきは、プロデューサーのペニスが朋花の膣内を雄性で塗りつぶそうとしていた。いまは、朋花の膣内がプロデューサーをがんじ搦めに制圧すべくうごめいていた。

「プロデューサーさん、お返事は?」
「ぅあ、ああっ、ああっ……!?」
「お返事、できませんか。したいこと勝手放題にして、お部屋どころか頭まで空っぽになってしまったんですか」

 朋花は、膣と下肢とでプロデューサーのペニスを縛りつつ、目線と両腕でプロデューサーの顔もとらえた。

(お部屋がおかしなほどきれいさっぱりだったのは……私と離れて、事務所も辞めて……まさか、この世からもお別れ、なんて魂胆だったのではないでしょうね?)

 朋花は腰を前後にゆっくりと動かして、膣内でプロデューサーの勃起をみちみちと舐めしゃぶる。それでいて、プロデューサーに向ける説諭は、子豚ちゃんや天空騎士団に呼びかけるのと同じぐらい穏やかな調子だった。

「空っぽなら、好都合。あなたの中に、私を詰め込んで差し上げます。よろしいですね〜」
「あ、ぁ、朋花、が……? なか……な、なに、を……」
「私のことが心に浮かぶうちなら、あなたは、迂闊な真似ができなくなるはずですので〜」

 朋花は膣でも腰でも、全力でプロデューサーを食いにかかっていた。

「ん、ふぅぁ……♥ プロデューサーさんったら、こっちばかり立派でぇ……♥」
「うぐ、ぁ、あっ、あっあっ」

 固く強靭な肉茎は手加減なしに圧搾し、敏感なカリ首や鈴口は膣襞でさわさわとくすぐってくる。ゆめまぼろしでも望めない膣奉仕が、プロデューサーを朋花へ依存させていく。

「もう、わかってますか〜? 独りよがりは、だめなんですっ。ひとりぼっちに、なっちゃうんですっ」
「わ、わかった、もう、勝手、しないか、ら、ぁ……だめっ、あ、あ、あっ、ああっ……!」
「……確かに、前に『弱音を許されているのは、子豚ちゃんたちだけ』……とも、私は言った気がしますが」
「あ、あぁ、そうだった……ほあぁ、あお゛っおぉ!?」




<<前のレス[*]次のレス[#]>>
22Res/50.02 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice