【ミリマスR-18】秋月律子「私、悪い子になっちゃいました」
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12:悪い子 11/20[sage]
2020/11/15(日) 00:00:53.28 ID:xX3rNcvs0
 愚痴るようにそう言いながらも、律子は俺の身体に寄りかかってきてくれた。呼吸をする度に甘ったるい香りがする。裾側を掴んで、ベストを脱がせる。まずは皮が一枚はがれた。薄手のブラウスからは、温もりというには熱くなった体温が伝わってくる。その熱くなった全身を、布地一枚越しに撫で回していると、呼吸の音が大きくなってきた。興奮の高まりが息遣いに表れていた。後ろから抱きかかえ、乱暴にしたくなる欲求を必死に押さえ込みながら、腹部に沿わせた掌を、膨らみの方へ登らせていく。

「ふ……っ……!」

 薄い布一枚の向こう側に、果実を支える下着の輪郭を感じ取れた。服の上からでは判り辛いなだらかなお腹から、大きな丘が二つ、そびえている。今はまだ、手を這わせるだけ。だが、触ってはいけない所を撫で回されていることに律子ははっきり昂りを覚えており、一回一回吐き出される息からしっとり荒い湿気が立ち上り、部屋の空気に溶け込んでいた。服の上からでも分かる柔らかさの表面をしばらく愉しませてもらい、生肌にも触れたくなってブラウスのボタンを一つ外したとき、律子がにわかに腕の中でモゾモゾし始めた。

「どうした?」
「……シャワー、浴びさせてもらえませんか? 日中暖かくて、ちょっと……汗、かいちゃってたから」
「俺は別に構わないけどな」
「お、お願い……」

 しおらしい声で、律子が請う。

「……いいよ。行っておいで」
「あっ、や……!」

 立ち上がろうとする律子の双丘を手放す前にぐにゅっと鷲掴みすると、不意をつかれて可愛らしい声があがった。

「もう、エッチ!」

 胸元を腕で隠しながら抗議の声をあげた所で、律子はバスルームへ小走りで駆けこんでいった。

 律子が体を洗っている間に、備品を確認しておく必要があった。ベッドの脇に置かれたキャビネットの引き出しを開くと、おもちゃの手錠、ピンクのローターといった、律子にはまだ早い大人のおもちゃに混じって、コンドームが一箱置いてあった。その脇に置かれたローションのボトルにお世話になる可能性は少し考慮しつつ、箱を開けてコンドームの小袋はすぐ取れる場所に忍ばせておいた。ベッドサイドに来てからずっと硬いままになっている局部が、解放を求めて何度も跳ねていた。

「あの……あがりましたよ」
「何だ律子、バスローブあったの気づかなかったのか?」
「え、あっ……! わわ、笑わないで下さいよ!」

 さっき少しだけ乱れさせたブラウスをしっかり着直して、律子は浴室から出てきた。きっと、ベッドに置き去りになったベストもあったら、それもちゃんと上に着ていたのだろう。備え付けてある物品の見落としをするぐらいだから、平常時の落ち着きは持てていないようだった。それが先程の軽いペッティングによる性的興奮から来ているのだとしたら、舌なめずりをしたくなった。

「じゃ、俺も軽く浴びてくるからな」

 すれ違いざまに細い体を抱き寄せると、ボディソープの香りが湯上りの湿気と共に立ち上ってきた。

 備えられていた歯ブラシの、残っていた1セットで歯を磨き、シャワーで体を洗っている間、股間はずっと天井を向き続けていた。掌にまだ女体の感触が残っている。局部を洗いながらそのまま抜いておこうかと思ったぐらいだったが、このたぎる熱を一度放ってしまったら、自分の昂りも醒めてしまう。我慢を続けるしかなかった。軽く泳げそうなバスタブは、湯を張ってのんびり入りたいぐらい広さだった。後で律子を誘ってみたら、乗ってくれるだろうか。むしろ、ここへ呼んで……いや、今はさっさとこの場を後にしなければ。



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