【ミリマスR-18】桜守歌織「お友達から始めませんか?」なお話
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My god(dess) 13/18
[sage saga]
2020/12/12(土) 00:06:54.48 ID:MTPtsTI60
意気地の無さ、至らなさを吐露する俺の言葉を一言も聞き漏らすまいと、歌織さんは口を挟むことなく、じっと耳を傾けていた。澄んだ瞳に、うっすらと俺の顔が映っている。
「愛しています。心も体も、歌織さんを求めてやみません。こんな男で良ければ、もしもの時は、責任を取らせて下さい」
腕が首に巻き付いてきた。
「ふふっ……『愛してる』って、やっと聞かせてもらえました。待ってたんですよ、ずっと……」
私も、貴方を愛しています。そう囁く歌織さんの声は穏やかだった。首にしがみついたまま仰向けになろうとして、体が下に引っ張られる。
「……貴方が欲しいです。歌織を……貰って下さい」
組み敷いた体制になった時点で、先端が入り口に当たっていた。後はこのまま腰を進めればいいだけだったが、力を抜くように言っておく必要があった。痛かったら思い切り爪を立てても構わない、と言いながら、歌織さんの利き手を預かった。よく潤った膣口から浅い所までは思いの外すんなりと入ることができたが、閉じるように狭くなっていた道中からは、ゆっくり進もうとしても押し返してくる力が強くなる。慣らしたつもりだったが、男を知らない女の抵抗は強かった。歌織さんは息を吐いて、既に精一杯脱力を試みている。やむを得ない。注射を受ける時に支払う通行税の痛みのようなものだ。空いた手で肩を掴んで、歌織さんが退けないよう、自分の体の方へ引き込んだ。
「あぐっ……う……いっ……!」
痛い、という呻きを歌織さんは無理矢理噛み殺した。封じきれない苦痛を訴えるように、強く握りしめられる左手。もうそれ以上進めなくなるまで腰を押し込んだ所で、挿入の終わりを告げた。
激しく動いたわけでも無いのに、歌織さんは肩で息をしている。指が緩み、真っ赤な跡が手の甲に残っているのが見えた。まだ動けない。押し込める所まで押し込み、そこで静止して、ギチギチに締め付けてくる内部が和らぐのを待ちたかった。
「平気ですか?」
「ジンジンしますけど……大丈夫、です」
前髪の房を指の隙間に通しながら、額に滲んだ汗を拭う。そのまま顔を撫でていると、歌織さんは口元を綻ばせた。左手の股に、指がぴたりと密着する。握られる左手を握り返すのに応じるように、膣内の緊張が少しずつ緩和されていく。
「男の人って、大きいんですね」
この辺りまで入ってます、と、歌織さんが愛おしげに下腹部を擦っている。
「歌織さん」
「……さっきみたいに、呼び捨てにしてくれませんか? 我が儘を言ってしまうようですが、その方が、ドキドキするんです……」
「……分かった」
できるだけ優しい声で「歌織」と呼びかけると、体の下から首が伸びてきて、頬に唇が触れた。少し体が動いたことで下半身も擦れ、挿し入れた男性器に痺れが走った。本能が揺り動かされる。痛がるようなら止めよう、と念じつつ、ゆっくり腰を引いた。襞がしがみついてくる。引き抜く動きと同じぐらい、そっと肉茎を沈める。再び奥まで辿り着いて壁に当たると、歌織さんが何かを噛み締めるように深く息を吐いた。
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