【安価】続・ハーレムシミュレーター 第二部【R-18】
1- 20
662: ◆WEXKq961xY[saga]
2021/02/05(金) 22:25:50.29 ID:9TRYNruS0


「アスラ様! ああ、良かった…こちらに何か、粗相があったかと…」

「…」

 沈鬱な表情で、玉座に座り込むアスラ。ユィーキが、囁くように尋ねた。

「…何があったのだ、我が王?」

「…それが」

 アスラは、スイリンから聞いた占いの内容、クリストラに向かう道すがら襲撃されたこと、その犯人がバルバスで、領を没収されることになったことを、かいつまんで話した。
 話し終えると、ランファンが真っ先に口を開いた。

「時は一刻を争いましょう」

「…ここも、もう安全ではなかろう」

 ユィーキが、溜め息を吐いた。

「後宮にあって、オリエズマはあまりにも非力だ。闘士もいるとは言え、女ばかり」

「ええ。ですが、本国なら安全です。屈強な兵が多くおり、守りは万全。何より、天子さま始め王朝一同、アスラ様のご訪問を待ちわびております」

「おれは、クリストラ人だ! 故郷の危機に、故郷を見捨てて逃げるなんて…」

「だが…汝の心は、クリストラだけのものではあるまい」

 ユィーキが、真っ直ぐにアスラを見つめた。

「汝は、妾を愛すると言った。…妾の身体と魂は、すべからくオリエズマである」

「それを愛してくださるアスラ様の心もまた、オリエズマのもの」

「…」

 はっと、2人の皇女を見る。

「…ともかく、今は身体を休めよ。走り通しで疲れたであろう」



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?(5/5日目 午後)
@寝室で休む

A詩作

Bその他要記述


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/391.85 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice