9: ◆Q1Ufvtunho[saga]
2021/01/13(水) 21:51:48.45 ID:W+LDugOJO
ロビン「この鉱山の奥の方には何が広がっていると思う?」
奴隷男「こっちの方角だと……レネ共和国の方だな」
ロビン「そうだ、そして反デルカ帝国のレジスタンスが居を構えてる方角でもある」
ロビン「先日俺はそちらの方面に抜ける事のできる通路を見つけたんだ、見つけたあとは直ぐに岩とかで隠したがな」
ロビン「そこをちょいと掘り進んでいけば鉱山の外へ抜け出すことができるわけだ」
奴隷男「なるほど、しかしそんなことをすればすぐに兵士に見つかるのではないか?」
ロビン「確かに普通の状況ならな……ここからが極秘の話だ」
ロビン「明日、デルカ帝国の第三王女がここの鉱山の視察に来るらしい…」
奴隷男「第三王女が?なぜ王族がわざわざこんな辺鄙なところに来るんだ?」
シルフィ「これは予測なんですけど……この時期は王族や上位の貴族達の集まりがあるそうなんですが、第三王女は立場的にも政治的な需要があまりなくてもて余されてるみたいなの」
ロビン「つまるところ厄介払いってところなのさ、こっちはその状況をありがたく利用させてもらうけど」
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