【ミリマスR-18】レッドゾーンに突入した桜守歌織さんに主導権を握られる話
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11:レッドゾーンの貴婦人 10/12[sage saga]
2021/02/05(金) 23:56:06.08 ID:nTxHuiUj0
 足コキでたっぷりマッサージされ、興奮を煽られてボルテージを限界まで引き上げられた末に、敏感な亀頭の粘膜を淫らな肉にきゅうきゅう締め付けられている。たった一度先走りを出したぐらいで、ガス抜きなんてできているはずが無かった。挿入した瞬間から、もう射精を我慢できるラインは大きく踏み越えてしまっていた。

「歌織さん……で、出ます……!!」
「んんっ、はっ、ぁ、もうっ……我慢、しなくて……いいんですよっ……いっぱい、下さい……!」
「あっ……ぐっ、いくっ……!!」
「あ……っ♡」

 張り詰めていた緊張が大爆発を起こした。

 神経が焼け切れるような快感と共に、無理矢理押さえつけていた劣情が噴き上げていく。

「うふふ……あったかいのがいっぱい……幸せ……♡」

 びゅるっ、びゅるっと音まで聞こえてきそうだ。解放感と満足感が同時に押し寄せてくる。

 両手を拘束されたままだというのに、とろとろの膣内で抱き締められたまま果てる幸福感は、何にも勝るものだった。

「……まだ出てますね。奥の壁に、びしゃびしゃって当たってますよ♡ もっと出してくださいね……♡」

 どくどくと精液を吐き出し続ける快感の塊に、ぴったり密着した膣がうねうねと形を変えて更なる刺激を与えてくる。二〇秒近く経っているのに、まだ射精が続いている。きっと締まりの無い顔をしているであろう俺を、歌織さんは目を細めてじっと見つめていた。

 長い吐精がようやく鎮まった。一回の絶頂でこんなに多くを出したのは初めてだった。それなのに、まだ物足りなさを覚えている自分がいる。呼吸がまだ整わない。そんな中、余韻に浸ることも無く、歌織さんはまた腰を揺すり始めた。

「あ、歌織さん……出したばっかり……だから……」
「あんなにいっぱい出したのに、まだまだ腕白ですね……はぁっ……いいですっ、ごりごりして……!」

 ペースが速い。敏感になったままの亀頭が吸い付かれてびくびくと膨張する。刺激の大きな裏筋や縫い目ばかりを、起伏のある壁に舐め回される。一度吐き出した精液がぬかるみを増幅させていて、歌織さんが腰をくねらせる度に下半身ごと溶けてしまいそうだ。

 気持ちいい思いをしているのは俺だけではない。

 歌織さんも、好きなポイントに勃起したペニスを擦りつけている。

 一往復する度に艶めかしい声をあげ、業務を終えていないのに、衣装を着たままの職場セックスに耽溺している。

「あっ、あっ、あぁ……♡ プロデューサーさんの、ん、おちんちん……硬くて、気持ちいい……♡」


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