【ミリマスR-18】レッドゾーンに突入した桜守歌織さんに主導権を握られる話
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6:レッドゾーンの貴婦人 5/12[sage saga]
2021/02/05(金) 23:53:15.91 ID:nTxHuiUj0
「はぁ……はぁ……楽しい……もっといっぱい、触らせて下さい♡」

 この執拗さ、身に覚えがあった。そのチューブトップに押し込められた巨乳をイジメて、涙目になるまで可愛がっていたのは他でもない自分自身だ。それをこんな形でやりかえされるなんて、悔しいような、複雑な気分だ。

「あ……全部は脱がせられないわね……」

 アンダーシャツをがばっとまくり上げられた。剥き出しにした胸板に柔らかい頬が触れる。男の肉体の感触を愉しむように頬ずりしながら、リップ音と共に吸い付かれた瞬間、ビリっとするものが全身を駆け抜けて、声が出てしまった。

「うふふ……男の人でも、そんな声出しちゃうんですね。もっと聞かせてください……ね♡」

 舌先で転がして、吸い上げて、押し込んで、ぐるぐると舐り回す。歌織さんの体に教え込んだ責め方だった。一方的にされるがままになっている恥辱に顔が燃え上がるようで、その様を眺める歌織さんは悦に浸っている。

「プロデューサーさん、可愛い……♡」

 ズボンの内側がひっきりなしに反応している。乳首をなぶられながらカウパー氏腺液がじわじわと染み出してきた。テントが張った股座の存在はもう察知されていて、布地の内側で跳ねる隆起の存在を確かめるように、掌がそこを撫で回している。僅かな圧迫感にも大きく跳ねて、檻に押し込められたオスは激しい自己主張を繰り返している。

「そろそろ、こっちも……」

 ベルトの拘束が緩んだ。薄いボクサーブリーフの中でペニスが暴れている。頭を濡らしたそいつが胴を震わせながら姿を見せると、歌織さんは恍惚とした溜息を漏らした。

「夢の中のプロデューサーさん、ある所を使ってして欲しいってリクエストしてきて下さったんです。どこだと思いますか?」
「どこって……手?」
「違いますよ」
「口? それとも……胸……?」
「そのどちらでもありません」



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