【鯖鱒wiki】ふたたび坂松市で聖杯戦争が行われるようです【AA不使用】2スレ目
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102: ◆6QF2c0WenUEY[saga]
2021/04/14(水) 22:31:11.78 ID:57I/HTZW0


そして、今この瞬間。ルゥナは殺到する凶器を避けつつストレングスに肉薄する
このまま距離をとっていても撃ち抜かれるだけなら、踏み込んで勝負を決めるしかない……!

「って言ってもこいつら邪魔!ぺちぺち豆鉄砲撃ってんじゃないっての!」
「ああもう!せめて、ランサーがいてくれたら何とかなるのに!」

とは思っても多勢に無勢。いくらルゥナが天才とはいえど、一人の火力はたかが知れている
この場を焼き払う程の燃料。それはただの少女一人では賄いきれない熱い想い

だからこそ、せめて。『あと一人』は心の火を燃やしてくれれば


「……るるるるるゥナさぁああん!」
「ベル?」「何だ急に」「少し落ち着けよ」
「何!?今忙しいの見てわかんない!?」

そんなあと涙を浮かべているのは声の主。ベル
せっかく声を張り上げたのにどうしてそんな事を。という顔をありありと浮かべて叫び続ける

「私はあ!ルゥナさんに助けて貰ったから!今こうしてここにいるんですぅ!」
「そうなの!それは良かったわね!」

「だから!私もお!ルゥナさんのお役に立ちたい!私も貴女の隣にいたいんです!」
「好きにしなさい!あんたがいたいなら隣にいさせてやるわよ!」
「ひゃいっ!」

その声を律儀に返答していくルゥナ。その額には汗が伝おうと無下にはしない事に疑問を抱くストレングス
つい。それを聞きたくなってしまった。それが必要ないとは頭の中では理解していても

「……余所見をしている場合か?」
「しょうがないでしょ、ベルに話しかけられてるんだから!」




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