【ミリマスR-18】ギターを弾きに自宅に入り浸るジュリアと関係するようになる話
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1: ◆yHhcvqAd4.[sage saga]
2021/04/29(木) 23:42:59.85 ID:lIHN2UCG0
こんにちは。久しぶりにこちらに投稿しに来た気がします。
一時期サイト自体が動かなくなっていたようですが、もう大丈夫なのかな?

【概要】
・ジュリア
・初えっち
・二回戦
・特に危ない要素は無い

では、16レスほど続きます。


2:名前の無いラブソング 1/16[sage saga]
2021/04/29(木) 23:46:15.27 ID:lIHN2UCG0
 家に帰る景色が違うというのは不思議なものだ。家を出た時の景色が違うのも。引っ越しは人生で三度目だが、二度目の引っ越しの後で感じた新鮮な気持ちは、今回の引っ越しでも変わらなかった。家賃は以前の家より高くなった。思い切った決断だったが悔いはない。劇場のアイドル達の奮闘のおかげで、財布事情もよくなったのだ。

 荷解きも済んで、家具類は一通り設置した。忙しいオフになったが、充実していたのは確かだった。ちょっと値段の張る肉でも買ってこようか、とウキウキ気分だった。エントランスを抜け、マンションの自動ドアをくぐるまでは。

「うおっ……ぷ、プロデューサー!?」
以下略 AAS



3:名前の無いラブソング 2/16[sage saga]
2021/04/29(木) 23:47:04.93 ID:lIHN2UCG0
 所属アイドルの住所は事務所で全て把握しているのだから、気づいていなかったわけではないのだが、ひょんなことからジュリアは徒歩数分のご近所さんになってしまった。仕事の帰りに送るついでだったり、こちらがオフの日だったり、ちょっとした時間を見つけてはギターを弾きに、あるいは音楽へ浸かろうと、ウチによく足を運ぶようになった。

 初めの方こそ遠慮がちだったが、いずれ当たり前のようにソファーの一角がジュリアの定位置になっていた。地方から上京してきたアイドルは未成年ばかりだったから、プライバシーの侵害にならない範囲で生活の様子をチェックしておく必要があったのだが、手元に置いているのならば心配は……いやいやいや、そうじゃない。男の一人暮らしの家にアイドルが入り浸るなんて大問題だ。ジュリアにそのことを持ち出してはみたものの、「隣に引っ越してきた住人が音に敏感で、苦情を受けたから」という訴えの元、立ち入りを禁じることは叶わなかった。

 だが、実家を離れて長い間「家では一人」の生活が続いていたせいか、ジュリアがテレビを見ながら合いの手を入れてくれたり、ふとした独り言に答えてくれたりする度に、干上がってひび割れた心の隙間が埋まる思いだった。リクエストすれば、俺一人のために歌ってくれたりもした。
以下略 AAS



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