【ミリマスR-18】ギターを弾きに自宅に入り浸るジュリアと関係するようになる話
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名前の無いラブソング 2/16
[sage saga]
2021/04/29(木) 23:47:04.93 ID:lIHN2UCG0
所属アイドルの住所は事務所で全て把握しているのだから、気づいていなかったわけではないのだが、ひょんなことからジュリアは徒歩数分のご近所さんになってしまった。仕事の帰りに送るついでだったり、こちらがオフの日だったり、ちょっとした時間を見つけてはギターを弾きに、あるいは音楽へ浸かろうと、ウチによく足を運ぶようになった。
初めの方こそ遠慮がちだったが、いずれ当たり前のようにソファーの一角がジュリアの定位置になっていた。地方から上京してきたアイドルは未成年ばかりだったから、プライバシーの侵害にならない範囲で生活の様子をチェックしておく必要があったのだが、手元に置いているのならば心配は……いやいやいや、そうじゃない。男の一人暮らしの家にアイドルが入り浸るなんて大問題だ。ジュリアにそのことを持ち出してはみたものの、「隣に引っ越してきた住人が音に敏感で、苦情を受けたから」という訴えの元、立ち入りを禁じることは叶わなかった。
だが、実家を離れて長い間「家では一人」の生活が続いていたせいか、ジュリアがテレビを見ながら合いの手を入れてくれたり、ふとした独り言に答えてくれたりする度に、干上がってひび割れた心の隙間が埋まる思いだった。リクエストすれば、俺一人のために歌ってくれたりもした。
家の中でジュリアが見せる顔は劇場で見せるものとはまた違っていて、自分が彼女のプライベートの内側にいることに、じんわりと温かい嬉しさを感じていた。そして、ジュリアが自分の生活空間にいることにも、一種の居心地の良さを覚えていた。
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