【ミリマスR-18】ギターを弾きに自宅に入り浸るジュリアと関係するようになる話
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9:名前の無いラブソング 8/16[sage saga]
2021/04/29(木) 23:52:28.08 ID:lIHN2UCG0
 人差し指から順に、一本一本、丁寧に愛撫していると、指を絡めて握り合った反対側の手が、ぴくりぴくりと力んでは弛緩した。表皮をなぞり、下から上へと指の腹を舐め上げてやると、「あ」と細い声を漏らし、手の甲が握り締められた。咥えたまま指の股をなぞるのに反応して、ジュリアは指先を舌に押し付けてくる。

「はっ……ぅ……っ!」

 わざと音を出して吸い付かれ、何かをこらえるかのようにジュリアは唇をきゅっと結んだ。性感帯とは到底思えない部位だが、小さいながらも反応が見られる。指を舐りまわされて無反応でいられずに恥じ入る様が、何とも可愛らしい。倒錯的な行為に身を染める興奮が、身の内でかっかと燃え上がる。

「も……もう、指はいいだろ……」

 唇から離した指先は、湯上りみたいにふやけていた。ヘンな気分になりそう、とジュリアは言うが、ライブで見せる高揚とは異質の昂ぶりが、顔全体に表れている。半開きになった唇が官能的でたまらず奪い取ると、ジュリアも半ばがむしゃらに舌を伸ばしてきた。ふー、ふー、と荒い鼻息がかかる。熱いハートを秘めるジュリアには、その品の無さもよく似合っている気がした。

 未成年だから。担当アイドルだから。優しくしてあげなければという気遣いが、呼吸の中に溶けて消えていく。もっと乱れた姿が見たい。快楽に翻弄されている姿を愉しみたい。どんな声で鳴くのだろう。欲望に忠実なオスの本能が鎌首をもたげている。夕焼け空の橙色もすっかり翳り、灯りをつけなければ寝室は薄暗い。薄皮一枚の向こうにある裸体を想像して、股座が窮屈になった。

 浮き出た鎖骨に舌を這わせ、オーバーサイズ気味のゆったりしたTシャツの奥に隠された輪郭を撫でる。細い体幹の表面を盛り上げる膨らみを鷲掴みにすると、長い睫毛が伏せられた。服の上から触っているのがすぐにじれったくなって、裾を捲り上げた。くびれたウエストに、薄く平らなお腹。白い肌に突如として赤が現れた。

「……歳の割に大人びてるんだな」
「言っとくけど、普段はこんなの着けないからな」
「もしかして、ウチに来る度に着けてた、とか?」
「そんなこと訊くなよ……バカ」

 細かくレースのあしらわれた真紅のブラが、華奢な体格に豪華さを与えている。丁重に扱ってやらないと破損してしまいそうだ。カップの触感をなぞっている間、ぽよんぽよんと柔らかそうに形を変える乳房に視線を奪われてしまう。少し背伸びしたランジェリー姿をこのまま眺めていたかったが、それ以上に中身を見たかった。背中に手を回してホックを外し、下からブラをずり上げる。隠されていたのは、肌の白さから予想した通りの薄いピンクだった。

 ちらりと視線を上げてみると、ジュリアはこちらに目を向けつつも、口元を手の甲で隠そうとしていた。胸は隠そうとしていないのに。痛がらせないよう気を配りながらも、ふにふに柔らかいおっぱいを触るのに夢中になってしまう。寝姿を目撃して以来、ジュリアは性欲の対象だった。認めたくなかったが、言い逃れのしようもなかった。

「あのさ……物足りない、とか、思ってたりするのか?」
「……いや、全く。どうしてだ?」
「いや、その……まな板じゃないけど、じ、自信持てるサイズでもないし……」

 口元がニヤけてしまうのを止められなかった。物足りないどころか、手で捏ねて弄びたくなる中々のボリュームだというのに。意外だと言ったら引っ叩かれそうだが、胸の大きさを気にしているなんて何とも可愛らしいじゃないか。愛おしさが込み上げる。



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