43: ◆3oqrAy1Ql2[saga]
2021/05/19(水) 00:18:13.49 ID:V/EOwwft0
アルマ「魔神と神と似て異なる存在。力は神の匹敵すると言われています。
そこでさらに過酷な修行を終えさらに力を増し私が世界を旅し勉強をする時、ヴィクラム王国を襲い占領したそうです。」
テイシロ「それで兵士はその魔神を従うようになり反乱を起こすかもしれない貴方を攻撃したということですか。」
アルマ「そうだと思います。魔神ラヴァラーナを筆頭に彼の兄弟が数人いると聞きました。きっととてつもない力を持ってるでしょう。」
テイシロ「それならば故郷をなくした今、貴方の行先はあるのですか。」
アルマ「このニカールの下の国に私の母上の故国があります。そこでしばらく体制を整えようとしました。」
テイシロ「そうでありましたか。ならば僕もお供します。」
アルマ「危険な道のりです。貴方のこれ以上世話をかかせません。」
テイシロ「僕は貴方を守ると神に誓いました。神を裏切ることは父上の教えに背くこと。たとえこの身が塵になろうと必ず果たせて見せましょう。」
アルマ「同情はいりません。」
テイシロ「同情ではありません。」
アルマ「なら何なのですか。」
テイシロ「同情は哀れな相手に情けをかけること、僕は優れた貴方に情けを求めているのです。平民の僕が姫様である貴方と一緒に行くなどありえません。だから僕は貴方に乞っているんです。」
アルマ「私はもう姫でもなんでもありません。貴方とは関係のないこと。
傷を治し共に戦ってくれたのは感謝しますがもういいんです。」
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