自分から誘えない秋月律子が「性行為同意書」に中出し願望を開示してしまう話
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10:不埒なアグリーメント 9/20[sage saga]
2021/05/29(土) 23:59:12.55 ID:KwMs2ogN0
 ショーツを押しのけて、銃口が突き付けられた。

「あ……ああっ! んあぁぁぁっ!!」

 焼けた鉄塊をねじ込まれたような衝撃。入ってきた、って頭が認識した瞬間、逞しさに貫かれて私は絶頂してしまった。へなへなと崩れ落ちそうになるお尻をグイっと持ち上げられた。大丈夫か、と確認を取りつつも、彼は小さく腰を揺すっている。ひんやりしたフローリングに上半身を預けて、少しだけ股間に力を入れてみると、再開の合図と読み取ったプロデューサーがピストン運動を始めた。

「いっ……あ、あっ、あ……あうッ! あ、はあぁ……ッ……」

 引き抜かれる時も突き入れる時も、粘液が押し潰されて卑猥な音があがる。お腹を無理矢理押し広げられて、出っ張った傘が引っ掻いていく。気持ちよさの容器は、満杯になっては溢れ出し、溢れた分の快楽をすぐに注がれてはまた溢れていく。ナカで跳ねるペニスが壁に押し付けられて、その度に絶頂感が押し寄せてきた。

「我慢しない」って約束を交わしているんだから、イケそうだったらいっぱいイッてしまおう。顔が見えないポジションだから、その分、あの人の形に意識を集中……しゅう、ちゅう……ッ!

「はあ˝……! ま、また……イ……んぁ、あうぅっ……!!」

「イキそう」って考えた瞬間、解れきった最奥を突き上げられて、すぐにイッてしまった。

「あ˝……ま、待っ……イッてるから……奥っ……弱いのに……! ひん、ひぃんっ……!」

 指では届かない奥深くまでえぐられて、意識がふわふわと緩んでいく。余韻に浸る間もなく、引き抜いて助走をつけた硬い銃身がごつごつとぶつかってきて、視界が弾ける。ジェットコースターに揺られているような浮遊感に、もっと振り回されていたい。「もっとして」って口にしたいけど、嬌声をあげるのに喉が忙しくて、言えない。自分の出すのでないような声を聞かれてしまうのは恥ずかしい。でも、飢えを満たす幸福感に、声をあげずにはいられなかった。

 「出していいんだよな」と、余裕の無い声が頭上から降ってきた。「同意書の通りです」と息も絶え絶えに解答すると、硬く張りつめていた彼自身が一段と膨れ上がった。

 いつも優しい貴方が、本能を剥き出しにして私を犯している。

 貴方もイキそうなんだ。

 私とのセックスで気持ちよくなって、白くて熱いのが出ちゃいそうなんだ。

 いっぱい、いっぱい……出して欲しいな……。


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