自分から誘えない秋月律子が「性行為同意書」に中出し願望を開示してしまう話
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11:不埒なアグリーメント 10/20[sage saga]
2021/05/29(土) 23:59:57.06 ID:KwMs2ogN0
 犬みたいに彼が息を荒げて、グラインドが加速する。逃げられないように腰が掴まれて、結合が深まるように股を開かされた。濡れそぼった膣壁を引っ搔き回され、一番の弱点をぐりっぐりっと圧迫されて下品な鳴き声をあげる私は、知的なイメージなんてすっかり剥がれた、交尾中のメスだった。

「ううぅっ……イく、大きいの……くる……っ……あ˝あ˝あっ……!」

 閾値を超えて、幸福感と快感が溢れ出す。いや、溢れ出すどころではなく、爆発する。全身が汗ばんで、湯気でも立っているみたいだ。

「……あ……出てる……」

 体の感覚がまだ曖昧な中、股の奥が温かいのに気が付いた。前後運動を止めた男性器がびくんびくんと波打って、ぬるま湯のようなものが噴き出ている。

 遺伝子の原液が注がれている。
 体の中に染み入ってくる。
 まだ出てる。

 一回の射精って、こんなに長かったっけ……。お腹の中で脈動する感覚に集中していたら、じゅわ……と広がっていく熱が気持ちよくて、身動き一つしていないのに緩やかなオーガズムに達してしまった。

 数十秒が経ってようやく噴水のような射精が止まった。まだ硬さを維持した男性器が、ゆっくりと往復する。水っぽい泥を混ぜるような音がした。彼が腰を引き抜いて、床の上にぼたぼたと混合物が落ちた。私の秘部はどうなっているんだろう。四つん這いではよく見えない。

「悪い、ムードもへったくれもなくて申し訳無いが、我慢できなかった」
「……問題ないです。我慢しないのは、第一条第三項の通りですから……でも、すいません、玄関汚しちゃって……」

 くるりと体を回転させると、互いに下半身だけが丸見えの間抜けさに口元が緩んだ。靴を脱いで初めの一歩を乗せる床が、濁った粘液にまみれている。

「なら、汚しても平気な所に移動するか。ほら」

 手を取って起こされるなり、汚れた所には雑にバスタオルを被せて、ほんの数歩先の浴室へ連れ込まれた。さっきシャワーを浴びてきたのに、と思ったけれど、私の返事を聞くよりも先に、シャツもブラも、びしょ濡れのショーツも脱がされて、剥き身にされてしまった。お風呂場には持ち込めない眼鏡を外して、世界がぼんやりとにじんだ。


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