【安価でのわゆ】久遠陽乃は勇者である【4頁目】
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42: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2021/06/06(日) 19:47:24.98 ID:OiFwquz1o
辛くて苦しい過去がある
普通にはありえない闇を抱えている
だから、誰も信じたくないし近寄られたくもないし、独りきりでいたいと思っている。
その気持ちをわかるだなんて歌野は言わない。
その言葉は嘘でしかない。
だけど、思う。
その過去があってもまだ、勇者として結果的にとはいえ人を守っているのに報われないなんてあんまりじゃないかと。
言葉通りに命を懸けて、傷ついて
なのに、感謝の言葉さえも許されないなんて酷いじゃないかと。
裏切られたトラウマは、一生涯その根を絶えることはないかもしれない。
だけど、だからって、傷も、闇も、何もかもをそのまま膝と一緒に抱えている姿を、見て見ぬふりなんてしたくはない。
歌野「嫌いになってくれて構わない。鬱陶しいと思ってくれても構わない。
それでも私は、いつか久遠さんがこちら側に踏み込んできてくれると信じて近付き続けるわ」
陽乃「……貴女まで」
歌野「久遠さんの行動の結果よ……そうね。因果応報、自業自得かしら」
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