31:名無しNIPPER[saga]
2021/06/09(水) 00:59:52.83 ID:GMFFmI8OO
【3:いない】
「しかし……よかったのか? まだ遅くはあるまい」
「いいのです。所詮子供など道具にしかさせてもらえないと分かっておりますから」
「ならばいっそ、と。……なるほど」
年増と言われる年齢に差し掛かっているとはいえ彼女もまだ遅くは無い。
既に出産の経験がある上に一晩掛かっても終わらない陵辱に耐える丈夫さもある。
それならば今の立場をより強くする為に子を為しておくのも悪くはないと思ったのだが。
「魔術とはなんでもできるのですね。まさかこんなことまで」
「…………」
彼女が撫でているであろう下腹は既に妊娠の機能を失っている。
術をおしえたのは自分だが施したのは彼女自身だった。
そこにどんな意志があったのかは知らないが勿体無いことをしたといまでも思う。
これでも我が子への愛はそれなりに持ち合わせる男だと自負しているのだ。
それが仮令、妾や一夜限りの女とその子供相手だとしても。
【奢侈】
1.満足
2.不足
3.まぁまぁ
4.満足
5.不足
6.まぁまぁ
7.満足
8.不足
9.まぁまぁ
0.やめた
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