【ミリマスR-18】強精メニューを作った佐竹美奈子とお盛んな一日を過ごす話
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6:おままごと 5/22[sage saga]
2021/06/26(土) 23:47:45.24 ID:kp+C1A000
 風呂を済ませた俺と入れ替わるように、家事の残りを済ませた美奈子が脱衣所に入っていった。「覗いちゃダメですよ」と、含みを持たせた笑みと共に。

 二階のリビングでスマホに溜まっていたメッセージの処理や仕事のスケジュールの整理を済ませていたら、美奈子も蒸気を纏って浴室から出てきた。ターバンみたいに、タオルを頭に巻き付けている。手招きされてついていくと、美奈子の名前が貼られたドア。今に至るまで長い年月を過ごしてきたであろう部屋は、よく整理されている。少しだけ窓を開けてみると、佐竹飯店の軒と思しき赤が真下に見えた。

「髪が乾いたら対戦しましょう!」

 液晶テレビに、スリープから覚めた格闘ゲームの画面が大写しになっている。アーケードのコンパネを模したコントローラーが二台、テーブルに鎮座している(アイドルの給料でいい物を買ったと美奈子は話していた)。友達を家に招いた時に遊ぶ他、たまに杏奈とネット対戦をすることもあるそうだ。

 ドライヤーと、コントローラーのクリック音がゲームのBGMを上書きする中、トレーニングモードでキャラクターを動かす練習をさせてもらっている所だが、コメントを挟む美奈子の声が思った以上に近い。風呂上りでいつもより濃厚なシャンプーの匂いが呼吸の度に鼻腔をくすぐって、中々落ち着かない。

 羽毛布団を被ったベッドに、何度も視線を引き寄せられる。俺を受け入れて、高まった性感に乱れる婀娜な顔が脳裏をよぎる。淫らに喘ぐ声すら聞こえてくるようだ。枕元に立つぬいぐるみと目が合って「ゲームに集中しろ」とお叱りを受けた気がした。

 結局、接待プレイをしない美奈子との対戦は、散々な結果に終わってしまった。パーフェクト負けを喫したのも数えきれないほどだったが、美奈子がニコニコしているのを見られるのならそれもあまり気にならなかった。

 壁時計の長針と短針が仲良くテッペンを越えようとする頃、ゲームもお開きになり、賑やかだった部屋の中にシンとした静寂が訪れた。色とりどりに発色していたテレビモニターも眠りについてしまうと、自分も釣られて目を閉じそうになってしまう。食後に飲んだ紹興酒の酔いが、遅れて回ってきたらしい。

「あ……あなた」

 隣の美奈子が優しく呼びかけてきた。

「今日は、もう寝ましょうか」
「寝る……?」

 どっちの意味だ。就寝か? それとも……?


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