◆忍殺R18◆パープルタコ「マッポーカリプス・ホットドッグ」◆ニンジャスレイヤー◆
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5: ◆K1k1KYRick[saga]
2021/07/01(木) 08:37:04.18 ID:vHTlvDkO0
「一度……そう、一度だけでいいんです……。
 貴女のこの素晴らしいカラダを……ッ……ファックさせて下さい!
 それが叶えば一切を忘れ、また健全なメンターとアプレンティスの関係に戻ります!」

「……命を落としても……?」

声を抑えているが、パープルタコはいつになく胸を高鳴らせていた。

彼くらいの青年には数え切れないほど言い寄られている。

チェリー・アトモスフィアを隠し切れない男たちを

心身共々食い散らかすなどチャメシ・インシデントだ。

しかし、この時ほどの高揚は無かった。

言うなれば、初めてセックスの歓びを知った乙女の気分であろうか。

ああ! カタイ・ヤリがさっきから強かに脈を打ち、漲る種を注ぎたくて忙しく疼いている。

もう押し付けられているヒップが燃えそうなくらい、それはホットで愛しかった。

「どの道、貴女とネンゴロ出来なければラブ・ディジーズでオタッシャ重点!
 それならせめて……美しい貴女との夢を想い出に抱いていたい!」

想い慕う/師の立ち姿/艶麗な

古の作法に則り、彼はオシエ(教え)を頭にそれぞれ据えた恋の歌を詠んだ。

「メンターに恋の教えを受けたい」という意図を奥ゆかしく盛り込む腕は、実際ワザマエ。

恋の歌を詠まれた女は、男と寝なければいけない。

そうしないとスゴイ・シツレイになると古事記にもそう書かれている。

「……。本当に一度だけ?」

その時、パープルタコは逆手で彼のヤリを撫で愛でる。

ああ、何て逞しい……女を絶対ハラボテに導くパワーに満ち溢れている。

男たちのこれが元気である限り、女の悦びに決して終わりはないのだ。

この若々しさに満ちたコックを彼女は幾夜欲した事だろうか。

こうも熱心に押し付けられては、彼女の理性などフーゼン・ファイアも同然である。

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