154:名無しNIPPER[saga]
2021/07/12(月) 19:06:21.01 ID:AlPYWu6V0
しかし、そこでも胸の大きさに苦しみ、かといって、両親からもらった体にメスを入れて乳房を小さくすることもできず、平凡以下の成績を取り続けた。
そんな楓に剣道が強い企業からオファーも試験も通るわけがなく、結局は学生時代に無償で教えていた後継がいない剣術道場の師範に就職した。
今まで楓を心配していた家族も家を飛び出した手前戻れず、絶縁状態になっている。
ただ、今の状況は、金銭面以外に不満はない。
むしろ、子供達に剣道は教えられて、未来の剣道家たちが育つのは楓の喜びであった。
しかし、どうしても考えてしまう。
今も成長を続け、ついにHカップーー100センチの大台に乗った胸。
この胸さえなければーー
忌々しげに楓が睨んだ。
「こんばんは、津嶋さん」
そんな思いを抱いていた楓に後ろから声がかけられた。
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